二番目に早い試乗レポⅠ
昨日、東京の新たな感染者は276人だったそうです。12月7日以来の二百人台でした。全国の新たな感染者は1216人ですが、こちらは11月24日以来の1200人台。ようやく第三波のヤマは越えたか。
と思っていたら、アメリカも減ってるんだそうです。アメリカの昨日の新たな感染者数は、88655人。ひと頃は一日二十万人ペースが続き、一日十万人を切ったのは、実に11月4日以来じゃないかしらん。大統領選の投票が11月3日なので、それ以来、あの宇宙規模の大災害男がゴネ続けていたせいでこうなってたと。
世界的にちょっとは落ち着いてきたのでしょうか。このまま沈静化してくれー。
さて、それとは関係なく、自分史上二番目に早い試乗レポです。
試乗日2/6・7晴 試乗場所 菅平太郎山 硬い整地中斜面&天狗と左太郎のコブ
・Bluemoris B-Potion 167cm R=17.4 104-70-100
前回に続いてB-Potion。今回は、主に硬い整地でのカービング能力を試してみたのですが、かなりイケます。グリップ感が適度で返りが適度にあって、大回り系はコレでかなりイケちゃいます。リズム変化も大変しやすいです。
メタル入ってないんだそうです。「だから、昔からのスキーヤーには馴染みやすいんです」とはメーカー側の説明でした。
もちろん、本気でクロ―チング組んで加速するとスピード負けします。だから、クラ以上の大回りではダメでしょう。でも、テクニカル受験程度なら、大回り総滑ともコレ一本でイケます。
ただし、グリップが良い分だけコブの中での自由度は感じられませんでした。コブ中心のオールラウンドというコンセプトの板なのですが、ウチのH社F17みたいな本当のコブ専門板のコブ滑りを期待しちゃうといけないのかな。
ブルモリのラインナップでいうと、M-Potionとの住み分けが難しいところですが、テクニカル受験者でM-Potionの返りの良さに苦労する人向けってところでしょうか。
ちなみに、今回、Yの講習に付き合って準指の指導種目などもやってみましたが、とてもやり易いです。準指受験などには意外と良いかもしれません。
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