次の段階新しい城
昨日は、仕事の無い水曜日でした。昼は、相変わらず落ち込んでいる愚妻Yを立ち直らせるために、洗車ついでにYの大好きなラーメン屋、「つばき」を訪れました。
「つばき」さんはこのコロナ禍への対応として早朝営業を始め、メニューを新しくしました。店名も「ラーメンショップ椿」から「つばき食堂」に改めた模様。コロナ禍をきっかけに新たな段階へ突入というところでしょうか。
昔、死んだ田舎の父親が、息子たちに何かの切り替えをさせようという時の口癖で、「次の段階に移れ!」と言っていたのをふと思い出しました。
んで、その「次の段階」の新メニューをいただきました。
一箸つけてしまったのですが↑、「香味つけ麺」です。多分、パクチーが入っているのではないかと思われるエスニックな香りがして、かなり、イケます。
午後は、帰宅した娘(仮称ケミ)を連れて裏山トレーニングへ。例によって狭山はザクザク雪です。
この雪ではスピードを得てからでないと練習にならないので、直滑降を長めに取らせ、ひたすらS字ターンでした。苦手の右外足ターンからの切り替えを改善したいので。
今まで、狭山でのS字は、形として出来ていれば良いかと思っていたのですが、もうそんなことは言っていられません。レースで使える技術にしなければ。
外足にしっかり荷重して板をたわませ、板を走らせてのS字をひたすら練習させました。「次の段階に移れ」です。
そして、今日、ケミさんは生活の面でも次の段階に入りました。待ちに待っていた学習机がやってきたんです。
まるで誂えたかのようにケミさんの部屋に馴染みました。学校から帰って、ケミさん大喜び。「ケミの城ができたー!」
早速、宿題をやって公文を終わらせて、今までなら、ここで外へ遊びに行っていたのですが、「あ、そか、この机で本読んでるのも良いねー」
狙い通りと誰かがほくそ笑んでいたのは、もちろんナイショです。~o~
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