山の恵み努力の山
月曜は例によってハードな労働の第二週目でした。以前から横浜の生徒さんはマジメで、添削を持ってくる人が多かったのですが、今年は横浜だけでなく、吉祥寺でもみんなマジメ。かなりハードに働かされました。
というか、今年は、他の曜日他の校舎でも多いです。添削希望者は学力的にかなりバラつきがあるので、従来のようにマジメな成績上位層だけが添削を持ってくるというのではなさそうです。
もしかすると、去年、新コロナ禍で十分な学習が出来ず不安なのかしらん。
ともあれ、窮鳥が懐に入って来るなら、拒むわけにはいきません。ひたすら添削を続けその結果、一日終わると、ほとんど目がイカレてしまいます。ヤバいなぁ。~o~;;
そんな眼精疲労のお父さんの救いは、山の恵みでした。日曜朝、娘(仮称ケミ)と愚妻Yが早起きしてペンションYの近くに山菜狩りに行き、
摘んでくれたふきのとう↑が、
Yの十八番、毎年恒例ふきのとうのペペロンチーノ↑になりました。~o~
この夜、ワタシのちょっとした失言が親〇鹿スキー馬〇のYの三ポイに触れ、火曜はYクン不機嫌な一日でした。
水曜日、夕食前にちよっとしたセレモニーがありました。ケミさんは一年生の時から公文式に通っていたのですが、この春、とうとう公文式を卒業することになりました。
塾に通うようになるからなのですが、公文式の進度の方も中一の課程に相当するGレベルを終了することが出来たので、良い区切りだということでもあります。
本当によく努力しました。毎日毎日、どんな日でも公文式を怠ることがありませんでした。
公文式の問題を100点になるまで何度もやり直し、100点になると、自分の部屋の棚に積み上げていきました。
ケミさん命名「100点山」↑。
この日、最後の100点を積み上げました。努力の山です。おめでとう。
お祝いの料理は、やはり八海山の山の恵みでした。
コゴミとふきのとうの天ぷらとケミさんの大好きなお蕎麦です。
Yクンがケーキを注文してくれていました。「くもん卒業おめでとう!!よく頑張りました」。
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