切り分け21と別々の意識
先週末、ワタシは春期講習の最終タームと体験授業があり仕事でした。
一方、娘(仮称ケミ)は、一学期が始まって最初の週末。当然、Yとともに越後でした。みつまたロープウェイの混雑を警戒してYクンは土曜朝四時出発。六時半にみつまた駐車場に着いたら、もうかなり人がいたそうです。
ケミさんをみつまたで降ろして、Yだけは八海山のペンションYへ。土曜日曜、YはペンションY奥只見ツアーでした。
↑奥只見はまだまだ雪があります。
↑この日は、好天に誘われて、奥只見でさえリフト繁昌の人出だったとか。
一方のケミさんは、この土日もSL絶好調。スクールのアップしてくれた動画を見ると、ショートポールを脛で刈りまくっていました。
日曜日、Yとケミさんは渋滞に巻き込まれて夜になって帰宅しました。
火曜日。今度はワタシが出かける番でした。朝五時に出発して丸沼高原へ。山タクのレッスンに一日だけ入ることになっていました。
↑さしもの丸沼も一番下はプラスノーゲレンデ状態です。
メインゲレンデのバイオレットは万全ですが、リフト右側ローズコース下部は、例年ならコブラインが出来る所なのに…。
この日、平日だったこともあり、ゲレンデはガラ空き。レッスンも少人数でかつ異常なハイレベルでした。受講者全員がおそらくクラウンホルダー。
だからなのか、この日のテーマは教わったことのないもので、「小回りで内スキーを滑らせる」というもの。イヤハヤ、こんなこと意識したことなかったのだが。
今まで、小回りでは内スキーと外スキーは同調させるものと思っていて、別々に意識することがありませんでした。ところが、そういう意識を持ってみると…。
なんだか今までと全く違う小回りが出来ます。時々、とても良い感じになるような気が…。
スキー技術って奥が深いんですねえ。~o~;;;
昼過ぎにレッスン終了して六時には帰宅しました。この日ケミさんは学校と公文、Yは庭で野生化していたローズマリーの剪定に一日を費やしていたとか。
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