クマゲラの里タケノコの公園
昨日の日曜日は、五時起床でした。この日、娘(仮称ケミ)のフィジカルトレーニングが七時半からあったので。
朝食を取っていると、ケミさんがけげんな顔で窓の外を見ます。「変な音がする」
「カラスか何かじゃないの」と言ったのですが、再び、「ダダダダダダ」と音がします。
Yによると、クマゲラのドラミングだそうです。丸沼で同じ音を早朝に聞いたことがあると。
いやしかし、東京でクマゲラがいるかねえ。
と思いながらも、まあ、小金井は田舎だからなぁ。
六時半に中央線に乗って代々木に向かいました。都心にはあまり行ったことのないケミさんは、新宿のビルの群れに目を丸くしていました。まあ、クマゲラが棲んでいる田舎で暮らしてるからねえ。~o~;;
早朝の代々木公園は静かです。すでにランニングする人、トレーニングする人々はいますが、都心とは思えない静謐。
トレーニング場所にはケミさん達↓と、
バスケットに興ずる人達↓。
だけだったのですが、一時間ほどしたところで、そろいのダボダボの服を着た若者が集まり始め、大音量で音楽を流して集団で踊り始めました。
おいおい、タケノコ族かよ。
バブル期に学生時代を過ごしたお父さんは、四十数年前の幻を見てしまいました。
ヨサコイを踊る大学生のサークルだったようです。驚きました。イマドキの代々木公園は、こんななのかー。
結局、ケミさんのトレーニングは十時半には終了。それからノンビリと小金井に帰って、ウッカリしていた月曜の授業のためのデスクワークに追われてしまった日曜日でした。~o~;;
| 固定リンク
コメント