発言しやすい分野終講
今日、一学期第十一週目が始まりました。まずは立川でカタルシス。ちょうどピッタリ予定が終りました。
今年の立川はやる気のある生徒さんが揃っていて、楽しく授業できました。
夜の授業が無い週なので、昼過ぎには帰宅。塾に通う娘(仮称ケミ)を駅まで見送りがてら、愚妻Yと一緒に都民の義務を果たしてきました。
某東京都議会議員選挙が始まっていて、例の選挙公報なども配布されています。選挙公報はいつもの通り…。~o~;;
昨日から朝刊にも某都議選候補者のアンケートが特集されています。それも目を通してみたのですが、アンケート項目によって、回答しない候補者さんがたくさんいます。
まあ、答えにくい立場の人がいるのは判るけど、小池都政やオリ・パラ問題に対して何も回答できないなんて人が選ばれると思っているのかしらん。
それこそが今回の本来の争点でしょうに。
そんな中で、「若者の政治参加意識を高めるには」という項目はほとんどの皆さんが積極的に回答していました。
若者に関しては発言しやすいんでしょうね。若者のことには、この人達当事者意識持てないだろうし、そもそも、若者はこんな記事読まないと高を括ってるんでしょうからねえ。
でも、若者を相手にする仕事をしていると、こういう人達が気楽に上から目線で答えているのは、あんまり愉快じゃありません。
この時には、若者の政治参加に強烈な拒否反応を示した人達のお仲間もいるわけですしね。
我が家は、例によって、少しでもケミさんの世代にとってマシと思われる人に一票を投じてきました。さて、どうなるやら。
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