条件を出してみた
昨日の続きです。
どうも与党政治屋の皆さんは、まず開催ありきらしいけど、開催できるかどうかは条件次第なんじゃないかしらん。感染症分科会会長さんも「開催するなら強い覚悟で」と言っていますが、強い覚悟を示す条件を関係者に示してみちゃあどうなんですかね。
五輪開催した場合、日本国民の側の安全と選手および関係者の安全を考えなきゃいけないわけですが、まず日本国民の安全のため、
・来日する選手・役員・マスコミ・オリンピックファミリーの皆さまに、PCR検査と二回のワクチン接種を義務付ける。
コレ結構厳しいらしいです。アメリカの感染症の専門家がこんなこと言ってます。
その他の条件としては、
・選手以外の皆さまは来日前に二週間の待機期間を義務付ける。
・大会期間中、選手・役員・マスコミ・オリンピックファミリーは、宿舎からの不要の外出禁止。
・当然のことながら、全種目、無観客。パブリックビューイングも全て中止。
とまあ、このくらいは当然として、選手および関係者の安全のために、
・開会式閉会式はリモートまたは中止。選手は、競技終了後すみやかに出国。
・選手・役員・マスコミ・オリンピックファミリーは、大会期間中、パーティーおよび会食禁止。選手村では原則禁酒。
とこのくらいのことを言い出しませんかね、誰か政治家が。
このくらいの条件で開催と言い出せば、本当に競技したいという選手以外は参加をとり止めるでしょう。
オリンピックファミリーの皆さまなど、「パーティー禁止」だけで誰も来なくなるんじゃないかしらん。~o~
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