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2021年8月 9日 (月)

夏のぼうけん、それぞれの終わり

 昨日一昨日と夏期講習はお休みでした。

 お父さんは久々にノンビリだったのですが、娘(仮称ケミ)は、以前から企画されていた○○村子供会のイベントでした。

 土曜は、まずボウリング大会。ケミさんは今までボウリングというものをしたことがなく、全くの初体験でした。最初はおっかなびっくりの両手投げでした↓。

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 ところが、お隣のお姉ちゃんAちゃんは、かなりの経験者で、フォームが安定しています。「Aちゃんのマネをしてごらん」とアドバイスしたら、たちまちけっこう様になってきて、2ゲームやった最後には初ストライクを出してご満悦でした。2ゲームのアベレージ66は、まあ、こんなものかしらん。

 昨日の夜は、村の子供達を母親軍団が引率して、小金井公園で花火大会だったそうです。

 「そうです」というのは、ワタシはその頃、模試の採点会議で御茶ノ水だったわけで。

 遠出しての花火は初めてでした。子供達の夏のぼうけんは大満足のうちに終了。

 子供たちの冒険が終わったら、オリンピックも終わってました。

 卓球の水谷君が「自分の冒険はここまで」と引退を表明したそうですが、後輩たちを引っ張って2つメダルを取っての引退は立派の一言です。「ぼよよ~んず」の頃から13年。お疲れ様でした。

 東京都と政権側にとっても冒険だったんだろうけど、市民の命を的にした冒険は、あんまり感心できないよなぁ。パラリンピックが始まるまでに医療体制の逼迫をどうにかできるんだろうか。

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