神サマとの境界
ようやく、二学期第一週が終了。単語と赤本の話は無事終りました。
でも、一週終了したかと思ったらもう明日は第二週目ですよ。やだねー。~o~;;
ここで意味もなく今朝の朝顔です。~o~
娘(仮称ケミ)が受けた塾の校内テストの結果が昨日一つ明らかになりました。やっぱり、国語は出来るけど、算数は…。~o~;;
それにしても国語は出来ます。今朝、国語の結果をホメた後、お隣の同級生が別の塾の試験を受けに行くというので、「ケミさん、今度、〇〇クンに国語教えてあげたら」と半分冗談で言ってみたら、「えー、教えるって言っても普通にやってるだけだから何を教えたら良いんだかぁー」
そうなんだよ、国語の出来るヤツってそうなんだよ。
ワタシ自身も半世紀前に読書少年だった時は、そんな感じでした。学校のテストなんて普通にやってれば間違える気がしませんでした。
もっとも、ワタシが受けたテストなんて田舎の小学校でやらされた業者テストなんで、本当に簡単だったんでしょう。ケミさんの受けたテストは、中学受験のトップブランド塾のテストですからねえ。それで、偏差値65オーバーかよ。
国語だけだったら、ちょっとした神童…、というと親〇鹿過ぎるかしらん。
国語って多分、スキーみたいなモンなんです。子供の時から雪の上の経験をたくさん積んで滑れるようになっちゃうと、本人は普通にやってるだけで、普通の人から見たら驚異的なパフォーマンスを発揮しちゃう、アレですね。
小さい時からの豊富な読書量が、ここへ来てモノを言っているってことですね。
さて、そのケミさんの読書ですが、最近、こんな本を読んでいてビックリしました。
おいおい、今度は『古事記』かよ!?
と思ったら、例の烏のシリーズなんだとか。へえええー。
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