諦め悪さの値段
昨日は、仕事がお休みの日でした。この季節のお休みの日というと、ほぼ毎年恒例、みなみ野のハードオフさんにスキー用品を売りに行く日です。
今年は、娘(仮称ケミ)のものがたくさんありました。なにしろ、ケミさんは全ての物がどんどん小さく短くなり、毎年のように買い替えます。我々のものなんて、滅多に買い替えませんからねえ。
というわけで、ケミさんの板を三本、ウェア上下とワンピ、ヘルメットとゴーグル。これにブーツがあったら、そのままスキーに行けます。
ワタシのブーツも持って行きました。昨年新しいブーツに替えたからなんですが、前回、ブーツを持ち込んだ時に、こんなこと言われているからなあ。
でも、一応持って行ってみよう。ついでに前回断られて棚の上に置いてあったブーツ…これもダメ元で持ってってみるか。
諦め悪いなあと思いつつ、査定してもらったら、
去年まで履いてたのが3600円、古い方が1440円!
「値段が付きません」はなんだったの???
ハードオフさん、やっぱり査定係を教育し直した方が…。~o~;;;
ケミさんの板は、それぞれ2000円前後で妥当なところでしょう。愚妻Yはケミさんのウェアの値付けにちょっと不満だったらしいけど、まあ、そんなものでしょうよ。
帰宅後、夕食を取りながら、この日はW杯最終予選vsオーストラリアの日でした。
数日前にサウジに敗れ、絶体絶命の森保Jだったのですが、抜擢された田中君がお見事にやってくれました。
みんな諦めずによく頑張ったけど、森保さんも評価してあげたいです。田中君をフロンターレで組んでいた守田君と組ませ、フロンターレで馴れていた4-3-3にするとはね。
サウジ戦でのミスですっかり意気消沈していた柴崎君も交代で使って勝利のピッチにいさせてあげるとは、情に厚いことよ。
選手がそれに応え続けてくれると良いんだけどね。
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