ねずみ娘の走らせる朝
昨日は、ワタシの仕事はお休み。娘(仮称ケミ)は「~っ子発表会」という名前の学芸会がありました。
このご時世で家族の鑑賞は一名のみ。我が家は、当然、仕事が休みのお父さんが鑑賞者兼ビデオ係です。
五年生は、「灰いろやしきのねずみたち」という何やらメッセージ性の強いお芝居でした。やはりご時世ということで、その場で大声で演じるのではなく、あらかじめ吹き込んでおいた台詞に芝居を合わせるアテレコ方式でした。
ケミさんもねずみ娘を熱演…というか口パクなので、あまり緊張感なかったみたいです。
発表会から帰宅して、すぐに支度をまとめ、我が家は軽井沢へ。今朝は、早朝TRでした。
午前五時前のプリンスコースです。コース整備が入念に行われています。
この時の気温は零下一度。寒いです。雪が硬くて気持ち良さそうです。
この日、ケミさんはコーチから、「板をできるだけ長く走らせるように」とテーマを与えられたとか。
かなりそういう意識で滑っていたようでした。
八時半からの一般営業で我々も滑りました。ケミさんはコーチに教わりながら、都連フィジカルテストで仲良くなったMちゃんとずっと一緒でした。
先週よりもリフトが混んで、およそ二十分待ちでしたが、ずーっとMちゃんとお話していた模様。楽しかったそうです。
我々もそこそこに滑りました。昼前には結構荒れましたが、三人とも楽しく滑れて何より。
| 固定リンク
コメント