歓喜と野性の週末
土曜日、Yと娘(仮称ケミ)は朝五時に出発しました。この日からレーシングスクールはホームのかぐらでTRだったので。
かぐら、意外と雪があったそうです。もっともYはマンションのシーズン初めの掃除に一日を費やし、ゲレンデに出たのはケミさんだけでしたが。
ワタシはこの日が二学期最終授業でした。午前中はデスクワーク。留守番の時は例によってラーメン道楽です。
この日は「味噌蔵まるしゅう」さんの「極み担々麺スペシャル」↑。シンプルな「極み担々麺」も美味しいけど、全部乗せも複雑な旨味が楽しめて美味でした。でもちょっとワタシには辛すぎたかも。
町田での授業は無事終了。気分よく太鼓判が押せました。歓喜の歌です。授業終了後、越後に駆けつけました。いやー、いよいよ始まります。
ちょっと写真が暗くなりましたが、駒子の湯。温泉がしみじみ身に沁みました。
日曜朝はまずケミさんをTRに送り出して、我々はシーズン券を購入。いよいよ歓喜のシーズンが始まります。
みつまたは意外と雪があり、
かぐらもかなり良い状態。
だったんですが、我々が一本滑った頃からかぐら全域にガスがかかりました。ガスの中では人が怖いので、ジャイアントコースへ逃げたらコレが大当たりでした。
この時期のスキー場は地形が表に表れて普段は味わえないような起伏に富んだバーンが楽しめます。しかも前日の降雪で荒れ放題のジャイアントは、我々にとってはお楽しみ二倍。
だったんですが、二本も続けて滑ると、ワタシの太ももが悲鳴を上げ始めます。ここんところデスクワークが多くて運動不足であったか。
しかも、一緒に滑るのは、こういう時には野性化するYです。ガスで雪面が見えない中をどうしてそのターン弧そのスピードで滑れるんだー。
ほぼノンストップを続けるYに、次第についていけなくなります。
ワタシだって、昔はYに悲鳴を上げさせたこともあったんですが…。
結局Yクンは、ケミさんのTR終了時まで、野獣と化して絶好調に滑り続けました。
野獣に振り回されたワタシはちとヤバいです。明日から少しランニングでもしようかしらん。~o~;;;
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