受け止め方さまざま
共通テストが終了して、共通テスト後授業がスタートしました。
今年の出題に関しては、ほぼ一年間、同じようなことを予想として話していました。
第一回共テよりも難化する、第一回でほぼ控えられた対比と対話の要素が盛り込まれると思われるが、その際、教師と生徒の対話形式が出題されたら時間が掛かるので注意すること、和歌が出題され、文学史と単独の文法問題は出題されない。
ほとんどその通りになりました。ちょっとホッとしました。和歌の解釈は単独の問題ではありませんでしたが、教師と生徒の対話型問題の選択肢を選ぶのに必要だったので、出題ということにしておきます。
事前にこちらが予想した通りだと授業にも臨みやすいのですが、その授業の方は少し出席率が低くかったようです。職員さんによると数学が予想以上に難しく得点しにくかったとか。それを深刻に受け止め過ぎショックを受けた子が特に文系に多かったようです。
こういう時、確かなデータが出るまでは余計なことを考えず、切り替えて次の勉強に臨みなさい、と常識的な激励をしてはみるのですが、実は、月曜に学校に来ている子には不必要なんですよね、そんな激励。~o~;;
一方、我が家では、ネット上にアップされたTR動画中の、日曜の娘(仮称ケミ)の滑りに対するコーチの受け止め方が話題になっています。
ケミさんが滑ってきて1ターン目で、ビデオを撮っていた主任コーチから、「おおっ!」と驚きの声が上がり、「滑りが大きくなった…(満足そうな笑い声)」。
主任コーチはしばらく中高生のサポートでケミさんを見ていなかったので、こういう驚きになったようなんですが、あんまりこういう驚き方ホメ方をする人じゃないんでねえ。
どうも、我々が考えているよりも急速に実力を伸ばしている模様。ちょっとレースが楽しみになってきました。
そういうアレコレと関係なく、昨夜の我が家の夕食↓です。
このところ寒い毎日ですが、その寒い中を塾から帰って来るケミさんのために味噌ラーメン。寒い中横浜に仕事に行っていたお父さんには、岐阜県所酒造「房島屋 超辛口おりがらみ」のお燗。
何故かYは「味噌ラーメンならビールデス」だそうです。寒さの受け止め方もさまざまってことで。~o~
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