誰も知らない島に咲く望みの花
昨日、共テ後授業が終了しました。
職員さんにいろいろ話を聞いてみるのですが、かなり波乱があった模様。
我々現場の人間が願うのは、番狂わせが無く生徒さんの努力と実力が反映された結果です。そのためには、予想できないような変化は好ましくありません。
入試改革を叫ぶ輩は、ご自分の机上の空論を簡単に「子供達のための改革」にすり替えます。でも、本当に子供達のためになるのは、改革ではなく安定なんです。
一年間の努力が、予想外の番狂わせで水泡に帰してしまうのを身近で見聞きするのは切ないです。
その一方で、なんだか第六波がエライことになってる模様。東京で9699人とは。イヤハヤ。
そんなこんなの中で我が家の救いは、娘(仮称ケミ)です。昨年、図工の時間に描いた絵が小金井市の展覧会の絵に選ばれたとか。ケミさん、大喜びでした。
「誰も知らない島に咲く望みの花」とは、ケミさん好みのファンタジックな命名です。
そんな花が欲しい昨今ですねえ。
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