家族の楽しみとスラローム母娘の覚醒
一昨日の土曜、我が家は五時半前に出発しました。
前日、ワタシの仕事が夜までだったので出発が遅めになり、三連休初日の渋滞に少し巻き込まれてみつまた到着は八時半になりました。娘(仮称ケミ)はTRスタートになんとか間に合わせました。
ワタシとYは、ケミさんのTRを確認した後、かぐらに向かいました。
かぐらは積雪十分。その割に空いていました。前夜降雪があり、適度に荒れたテクニカルコースが楽しいです。
第五ロマンスを上って田代側に出てトラバース。ノートラックを探しました。
ガスの中のツリーランは幻想的です↑。
田代、チャレンジコースが適度な荒れで↓、たのしー!
Yはこういう時ほとんど野生化します。ワタシも久々にかっ飛ばしまくりました。
いやー、こういう楽しみ方を夫婦で出来るってのも良いもんだよなあ。
この日は、ケミさんもGSトレーニングでコーチに「体が大きく見える滑りだ」と激賞されたとかで、大喜びでした。
日曜日、ケミさんのレーシングスクールはスラロームのTRでした。Yに勧めて参加させました。今年はレーサーになるというので。
ショートポールのコースでバリトレをするケミさんです↓。
イヤハヤ、上手くなった。
一方、Yです。SLを苦手にしていたYですが、ショートポールだったのでYもTRに入り易かった模様。そのショートポールをワタシがネトロンと勘違いして、「どうやって滑れば良いんでしょう」というYに対して、「脛で刈れ」と指示したら、本当に脛で刈りまくって…。~o~;;;
脛と膝に青あざを一杯こしらえて、「痛いけど、SL面白くなってきマシタ」。
イヤハヤ、スラロームおばさんの覚醒です。これだけ青あざ作れたというのは、それだけポール際を滑れたということで立派な技術です。
こりゃ、ケミさんだけでなく、今シーズンのYのSLも楽しみです。二人で紙一重の向こう側に出られるかも。~o~
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