三度目と二度目の日々
昨日、愚妻Yは三回目のワクチン接種でした。
本人は、まだ気が進まない感じだったんですが、お義父さんお義母さんも兄夫婦もみんな済ませたという話を聞いて、ようやくその気になりました。
ワタシの時と同様、簡単にファイザーの予約が取れました。昨日の午後接種。
昨日のうちは何も起こらず、「早く熱が出てくれないカシラ」などと言っていたのですが…。
今朝になって身体の関節が痛いと言っていたら、朝九時くらいから出ました。38.1度まで上がり、午後はずっと寝ていました。「アタシはこんなに早く打ちたくなかったのに…」などとグズグズ言いながら。
ようやく、夕方スッキリしたそうです。
さて、Yがスッキリする前に、娘(仮称ケミ)が二度目を持ってきました。
前回に続いて、『徒然草』。今度は第109段「高名の木登り」でした。
最初の訳(右側)は、まあ、まったくのデタラメになりましたが、「『し』ってのは、過去の表現」と教えて、「いかに」について話し合った結果、どうにか訳らしいもの(左側)をまとめました。
この後、「おのれが恐れ侍れば」について、いろいろ話して、ようやく大意を掴んでくれました。この話、そんなに難しい話なのかしらん。
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