年代の特権さまざま
昨日、愚妻Yと娘(仮称ケミ)は午前二時出発でした。レーシングスクールが苗場で早朝TRを計画してくれたので。
土曜にもあったのですが、春期講習があって参加できませんでした。苗場大斜面は放射冷却でW杯並みの硬いバーンだったそうです。
この日はそれほどの硬さにはならなかったらしいのですが、それでもかなり締まったバーンが出来ていた模様。広大で斜度変化のある大斜面に思い切りよく張ったポールセットを滑るのは良い経験になったようです。
こういうのは本当に若い時しかやらせてもらえないことなので、少し無理をしたけど参加させて良かったと思います。当人も楽しかったらしいです。
早朝TRの後、二人は新幹線に飛び乗り、ケミさんの従妹Iちゃんのミュージカルを行徳で観劇し、また新幹線で越後へ戻るという離れ業をやらかしました。
さて、二人が越後に行っている間、ワタシはラーメン道楽と春期講習でした。
昨日は、「真ラーメンたがわ!」。ナント、あの絶品チャーシューの店がリニューアルして二郎インスパイアになってしまったというので、行ってみました。
野菜ちょいましの並盛ラーメンです↑。
にんにくの量も選べたのですが、この後講習があるので「にんにく無し」。スープは優しい感じの美味しいスープだったので、大量のモヤシを美味しく食べることができましたが、あのチャーシューはなくなり、分厚い煮豚になっていたのは、少々ガッカリ。
ちょっと物足りなさが残ったので、今度はにんにくを利かせたヤツにチャレンジしようかしら。
でも、この手のラーメンは、もう年代的にギリギリですかねえ。~o~;;
春期講習は、いつものカリスマA師のテキストでした。今年はテキスト的にちょっとトラブルがあったのですが、そこは年の功で難なくクリア。こちらもやはり年代の特権ですかね。~o~;;
今日は、昨年小金井に出来て早くも名店の誉高い「一清」に行ってきました。
こちら、遅くなると行列が出来るらしいので開店直後の11時に行きました。雨の平日ということもあり、さすがに誰もいませんでした。
隣の寿司屋さんよりも寿司屋っぽい店構え↑。
看板らしいので塩を頼みました↑。
良い香りのスープが食欲をそそります。このスープは滋味あふれると表現するべきなんでしょう。優しいスープです。
麺が柔らか目とは聞いていたのですが、頬張ると不思議な弾力があり、こりゃ噛まずには飲み込んだりしたらもったいないなあ。
チャーシューもハムのような歯ごたえがあり、噛むにしたがって肉の旨味が染み出します。おおお、「たがわ」から消えたあのタイプ。
これも、この先十年過ぎたら年代的に食べにくくなるかしら。
今だけの楽しみと思うと、是非再訪したくなりました。
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