春の難易度
一昨日の日曜、我が家は午前四時半出発でした。
みつまたロープウェイは春営業の土日、七時運行開始になります。それに合わせて娘(仮称ケミ)のレーシングスクールも早く始まるので。
早朝出発が苦手なお父さんは大変なんですケド…。~o~;;
みつまたは曇りで少し風が強く、肌寒さを感じる日でした。気温が上がるという予報を信じて春スキーの格好で行ったワタシは、凍えることになりました。
この季節なのでトレーニングバーンには硫安が大量に撒かれており、一応は硬いのですが、硫安の硬さは慣れないと微妙に難易度が高く、しかも、レーサーが数人滑れば掘れる箇所は掘れます。
こういうのに慣れがある中学生以上のレーサーはすぐに対処するのですが、小学生たちと愚妻Yはかなり苦戦しました。
ケミさんも最初はこんな↑だったのですが…
馴れるにしたがってこなすようになります↑。
トレーニングが進むのを見届けて、ワタシだけかぐらに上がりました。
水曜に比べて、15cmくらい融雪が進んでいました。でも、まだコブ底は大丈夫。
八海山常連さんたちと再会したのも束の間、みつまたへ下ってトレーニング終了を待って二時には帰宅の途につきました。
昨日は、一週間で一番ハードな、八時間授業の日でした。しかも、この週は先週急死した人と組んでいたクラスが二つあり、どう挨拶したらよいか、悩ましい日でした。
なにしろ、亡くなったのはウチの予備校でも一、二のカリスマ、A師。生徒に何て声を掛けたら良いんだー。
と悩ましく、難易度の高い挨拶でしたが、まあ、何とかなるモンですね。
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