恒例21-22シーズン総決算
一昨日の収穫が昨夜こうなりました。
右皿のウドの天ぷらは少しクリスピー過ぎたけど、中央のきゃらぶきはYの得意料理で最高の酒肴です。
さて、それとは関係なく21-22シーズンの総決算です。2021年11月から2022年5月までの滑走日数は、ワタシが47日、愚妻Yが64日、娘(仮称ケミ)が66日でした。三人とも昨シーズンに比べて激減だったのですが、特にケミさんは30日以上減らしています。やはり冬休み春休みを通塾で潰したのが痛かったか。この子がこんなに少なかったのは三歳の時以来です。
21-22シーズンにワタシが滑ったスキー場は、みつまたかぐらが26日、尾瀬戸倉が5日、菅平が4日、軽井沢と八海山が3日、志賀と野沢が2日、富士見パノラマと苗場とノルンナイターがそれぞれ1日でした。
一方、Yは、みつまたかぐら32日、軽井沢9日、菅平7日、尾瀬戸倉と八海山4日、狭山と志賀と野沢2日、富士見パノラマと苗場とノルンナイターが1日。ケミさんは、みつまたかぐら35日、軽井沢9日、菅平7日、尾瀬戸倉5日、狭山3日、志賀と野沢と苗場とノルンナイターで2日、八海山1日でした。
国土のエリア券は、ワタシが30日、Yが37日使用。我が家史上まれに見る少なさでした。モト取れてるのかどうかって感じですね。
今シーズン我が家で購入したスキー用品は、ワタシのスキーパンツ、Yのスキーパンツ、ケミさんのGS、SL板とブーツとミドラーとシェル。
ワタシのスキーパンツは格安だったこともあり、使い勝手が良かったこともあって、満足度★★★★★。ただし、格安品だからか少し吸水性が良くなってきたので、おススメ度★★★★。
貧乏性Yは、せっかく新しいスキーパンツを購入してきたのにもったいながって今シーズン履かず、ボロボロの古いパンツで通しました。したがって満足度不明。~o~;;
ケミさんは、多分、新しい道具全てに★★★★★をつけるでしょう。特に、ミドラーとシェルは使い勝手が良さそうで、購入して本当に良かったと思います。
今シーズンは二刀流で苦労した上に、ケミさんのケガがあったり、北海道合宿の中止があったりしたのに加え、成績も落胆したりガッカリしたり、波乱万丈でした。しかし、最後は戴冠もあったし母娘でのスラローム覚醒もあったりして良いこともありました。やはり塞翁が馬の年ってことですか。
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