ゴロゴロ生活の終わり
本日、ゴロゴロ生活が終わりました。
いや、まだ仕事のお休みは少しあるのですが、娘(仮称ケミ)のための年表づくりが現代まで来ちゃったので。
「いくさ後独り立ち(1951)サンフランシスコ平和条約」。サンフランシスコ平和条約が戦争の終結と日本の独立回復を内容としていることをゴロってみたわけですが…かなり説明が必要ですね。~o~;;
この辺り、ゴロを考えるのも一苦労で、できるだけ事件の内容や歴史的意義を盛り込みたくなるので、ね。
最後のゴロは、「遠い空白70年(1989)マルタ会談冷戦の終結」。第一次世界大戦後のヴェルサイユ会議から70年後にマルタ会談であることの歴史的意義をゴロってみたのだが…、難解過ぎるか。~o~;;;;;;
それにしても、戦後史のお勉強をしながら、ネットのニュースをチラチラみていると、不思議な気持ちになります。
先日亡くなった人を国葬にしようという提案をする人がいるんだそうです。何でも、流行性感冒みたいな肩書の「●ろゆき」とかいう人が主張しているってんですが…何なんですかねえ。
戦後、国葬になった人物は、吉田茂と昭和天皇だけです。昭和の帝はさておくとして、吉田茂と並べるのかぁ…。
サンフランシスコ平和条約に調印した名宰相と、あの戦争法案を成立させた男を同列に扱うというのは、随分、皮肉の効いた提案なんだけど、そういうこと分っていて言っているのかしらん。
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