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2022年8月30日 (火)

いとおしき夏の終わり

 今日まで、夏期講習が終了して二学期開講までの短いお休み期間です。

 明日から二学期かよ。

 一応、開講の準備は進めています。今年は赤本の入荷が例年になく遅く、まったくNG集の準備ができていません。

 それもあって、このお休み期間は例年以上にノンビリ出来ていて、こういう生活悪くないなぁと思っているのですが…それも今日までか…。

 一方、娘(仮称ケミ)も短いお休み期間が今日終ります。昨日は、両隣の同級生たちと、昨年に続き〇〇村子供会タコ焼きパーティーでした。

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 みんなで協力して焼いて、

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 美味しそうです。途中で雨が降ってカレーライスは家の中で食べましたが、

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 雨が上がった後は花火大会↑。〇〇村子供会全員、楽しんでくれたようです。

 両隣さんも受験生なので、これでおたのしみはしばらくお預けになります。

 さよなら、夏の日。 

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2022年8月28日 (日)

図らずもの3度目

 娘(仮称ケミ)は、昨日夏期講習を締めくくるテストがありました。これで塾の方は短いお休みです。

 ワタシの夏期講習も終了しているし、第七波もようやく落ち着いてきたし、こりゃ「面会」に行くしかないか。

 ということで、茨城のYの実家に三度目の「面会」に行ってきました。一昨年の8月昨年の10月に続いて3度目。年に一度ペースですが、別に意図してやっているのではありません。波の落ち着くタイミングを計っていると、自然こうなると。

 なんだかねえ…。

 今回は、お義父さんお義母さんとワタシが四回目を済ませており、Yは三回、ケミさんは二回打っています。やるべきことはやっての面会です。前二回に比べるといくらか気が楽ですが、やはり、なるべくマスク着用。

 ケミさんは林間学校土産話と塾のテスト話でジジババを喜ばせていました。

 前回同様、寿司桶に入ったお寿司を取ってくれました。

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 前回とはお店が違うらしく、蓋つき。

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 Yクンは以前苦手だったウニとイクラが大変気に入ったようです。ケミさんも前回以上によく食べました。

 次回の時は…なんて話も出ましたが、次回は新コロナ情勢に関係なく来年ですねえ。~o~;;

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2022年8月27日 (土)

あつくうすく長く短く

 昨日、夏期講習がすべて終了しました。長かったし暑かったよー。

 まあ、暑いのは気象のことで仕方ありませんが、長かったです、例年になく

 通常、予備校の夏期講習は20日頃までで終了します。これは生徒さんに復習の時間を与えなければいけないのと、学校側の人間も少しお休みをいただきたいから。それが今年は8月26日までありました。実に二学期開講の五日前です。

 どうも、昨年のカリキュラム変更に対応する微調整のために新講座を設定した結果、そいつが終わりの方にはみ出したということのようです。

 最後のワタシの講座なんて、同じ校舎でまだやってる講座は他に無く、講師室はワタシ一人だけでしたから。

 これだけながーく夏期講習をやらされて収入はアップしたかというと、コレが悲しいことにまったく変わりません。むしろ微妙に減りました。

 今年は連続ジゴク移動ジゴクが少なく、肉体的に楽だったけど、ようは一日の勤務時間が短く中身が薄かっただけ。なんだかなー。

 まあ、娘(仮称ケミ)の受験のために遊びに行けない年だから、良いんですけどね。

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 今日のスイカです。こいつもそろそろ夏の終わり。

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2022年8月24日 (水)

さまざまに夏の終わり下

 月曜火曜とワタシは午前中に池袋で講習でした。

 月曜日は帰宅してからひたすらデスクワーク。なにしろ採点が終わらなひ…。

 夕食はYさん慰労会の第二弾でテラス席居酒屋でした。

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 毎度お馴染みの、串揚げ屋上々です。

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 コチの刺身↑。Yクンには好評でした。

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 串揚げは野菜中心に。

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 ワタシは当然、日本酒です。兵庫県山陽盃酒造さんの「播州一献 純吟ののさん」は軽く華やかな吟醸。

 飲むだけ飲んでこの日は早寝し、翌朝は4時20分起床。採点の残りを仕事前になんとか終わらせました。

 いやーー、これでワタシの夏も終わったぁーーー。

 まあ、まだ一講座あるんですけどね。~o~;;

 娘(仮称ケミ)の方も無事、林間学校から帰ってきました。最後は中央高速の渋滞で大変だったようですが、話しきれないほどのお土産話と制限金額ギリギリのお土産を持っての帰宅でした。

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2022年8月23日 (火)

さまざまに夏の終わり上

 日曜朝、娘(仮称ケミ)は、五時半に起床しました。

 この日から、清里での林間学校でした。五年生の臨海学校がギリギリで中止になったこともあって、ずっと何か月も前から、「清里に行きたい清里に行きたい清里に行きたい…」

 楽しみにしていた日がとうとうやってきました。七月に第七波がやって来た時は本当に心配しましたが、なんとかこの日を迎えられ、親の方がホッとしました。

 学校には六時半集合。愚妻Yが付き添って行きました。

 Yの方は、娘を見送ってから解放感一杯だったようです。なんせ、このところ、ずーっと「家庭」教師で、ケミさんに一日中付き添ってきましたから。「今日はケミがいたら出来ないようなことがしたいデス」

 映画を見に行きたいというのを思いとどまらせました。なにしろ、ワタシは採点業務の続き、第二弾です。

 一日、自分をカンヅメにして採点。なんとか目途がついたところで、夕食はYの希望を入れてテラスで外食でした。

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 とは言っても、

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 Yさん大好きのジャンクフード、ハンバーガーなんですけどね。

 まあ、この数日はYの希望を出来るだけ入れてあげなければいけません。

 この林間学校の三日間が終わったら、もうケミさんもYも息を抜ける夏休みがなくなりますから。

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2022年8月20日 (土)

続いて行く夏

 夏期講習のヤマは越えたのですが、今年はまだまだ終りません。

 昨日から短い中休みに入りましたが、夏期講習自体は、ほぼ来週一杯続きます。こんなに夏期講習が長く続いたのは、異常な日程になった一昨年を除けば初めてのことです。

 てことは、今年もやはり異常な日程なんだよね。

 新コロナ第七波の方も、ダラダラと続いています。東京は収まりそうだったのに…。また、先週より1500人ほど増えて25000人以上ですと。なんだかなぁ。

 政局の方もT一教会問題がダラダラ続いているようです。元政調会長が、「今月になって初めてS共連合とT一教会が同じ物だと知った」とうそぶいたそうですが…この人はワタシと同じ時代に大学生をやっていたはずなんですが、それを知らない大学生って当時いたんですかね。ずいぶんノンビリした田舎の大学に行ってた…で良いのかしらん。~o~;;;;

 昨日は、講習がお休みの日だったのですが、模試の採点が締め切りであったため、一日、自分をカンヅメにして採点業務でした。ウチの予備校でも一番お出来になるお子さんが受けているはずの模試なのですが、信じられないような誤字が…。

 中学受験の娘に恥ずかしいので、「敵」「掛ける」「引き寄せる」くらいは間違えずに書いてくださいよ。~o~;;;;;

 採点業務第一弾は、昨夕なんとか終了しましたが、第二弾がっ。これも続くのか、ヤレヤレ。

 今日のスイカです。

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 少し丸くなってきましたかねえ。

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2022年8月17日 (水)

この夏最大のヤマ

 昨日まで、吉祥寺→横浜の移動ジゴクでした。それに合わせたかのように暑くなりました。

 午前の吉祥寺は共テ対策で、これはこの夏六度目だから…。

 と油断してかかったら、得意のはずの和歌修辞で何だか気の乗りきらないしゃべりになってしまい、ちょっと申し訳なかったかも。

 夜の横浜は自然と気合の入った授業になりました。少人数の高2だけど、熱心に聞いてくれているので、つい話が面白くなります。

 志ん朝さんなども、マクラで文楽師匠の「オマエたち、話を自分で語っているなんて思っちゃいけない。落語はお客様に語らせていただくもんです」という言葉を引用して、「アタシも、この年になってようやくお客様に語らせていただいているということが分かってきました。だから、今日上手く語れなかったら、それはお客様の…」ともって行くんですが…。

 ワタシなどもそういう気持ちによくなります。~o~;;;

 こういう時間割りだと楽しみは移動途中のラーメン道楽です。

 一昨日は「浜虎」で黒豆納豆醤油ラーメンでした。

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 これは初めてだったけど、かなーりイケます。刻んだ黒豆納豆が良く混ぜられているので、適度な粘度があり麺によく絡みます。魚介系醤油のスープともよく合って、イヤハヤ、このお店のベストはコイツでしょう。

 昨日は「本丸亭」で塩つけ麺。

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 こちらのウリである春菊は、ホントは麺に載って出てくるのですが、つけ汁の中に早く入れると美味しいというので、写真撮る前に入れてしまいました。春菊がつけ汁に合って美味。もう少し春菊多めでも良かったか。

 ラーメンと熱心な生徒さんに支えられて、この夏最大の仕事のヤマを越えました。

 今朝のスイカ。

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 もう小さなリンゴくらいあります。コイツはこの一週間が一番のヤマかも。

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2022年8月14日 (日)

あらしの後秋の備え

 昨日、四回目の接種の日でした。

 三回目から五か月経つということで通知が来ていました。予約の電話を入れると、三回目の時と同じお医者さんを紹介されました。  

 台風が来そうだという予報だったのですが、嵐になる前に行って帰れるだろー。

 と思って自転車で出掛けたら、道中で大粒の雨がボタボタと降りだし、病院へ着くころには全身濡れネズミ。

 それでも、接種自体は前回以上に簡単に終り、病院から出てきたら雨は止んでいました。

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 午後は台風が来ました。叩きつけるような雨でした。

 こちらは接種を終えても熱は出ないし、することがないのでひたすら二学期開講のプリント作成でした。

 休肝日にして早く就寝。夜中に少し寒くて扇風機を止めました。朝、起床して検温すると、おや、38度。どうも、夜から朝方にかけて少し熱が出たようです。

 少し体もダルいし、今回は副反応が人並みに出たかしらん。

 と思ったのですが、朝食後には収まっていました。これで、二学期の授業も安心して出来ます。

 今朝のスイカです。写真では大きく見えますが、まだ大きめのキウイくらい。これからですね。~o~

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2022年8月12日 (金)

注釈書への疑問その八~都市伝説始まる所

 超久々の「注釈書への疑問」シリーズです。

 水曜の朝刊一面のコラム欄に次のような一文が掲げられました。

 「いつの世も位や欲は人を惑わせる。鴨長明は鎌倉初期の説話集『発心集』で、名刹の最高職を狙った老僧の妄執を描いた。権勢欲に取りつかれ、ポストが得られるなら地獄の釜で煮られてもよいという倒錯した心境に陥る。」

 ううーーーーmmm、ここから都市伝説が始まってしまふかも…。

 一読して、どういうことか事情が推察できました。このコラム執筆氏は、『発心集』第三「証空律師、希望深き事」をどこかで読んだか、内容の説明を受けたかしたんでしょう。当該の説話はこのような内容です。

 薬師寺の証空律師は、僧官の職を辞して長く、また老齢に及んでいたにも関わらず、薬師寺の別当の欠員に志願しようと考えます。弟子たちは道理を尽くして諫めるのですが律師は聞き入れないので、架空の夢の話で律師を止めようとします。その夢とは、

 「この庭に、色々なる鬼の恐ろしげなる、あまた出で来て、大きなる釜を塗り侍りつるを、あやしく覚えて問ひつれば、鬼の曰く、『この坊主の律師の料なり』と答ふるとなん見えつる。」

 (この庭に、様々な色の鬼の恐ろしそうな様子の者達が数多く出て来て、大きな釜を用意していましたので、不思議に思われて尋ねたところ、鬼が言うことには『この僧坊の主の律師のためだ』と答えると見えました)

 すぐに驚き恐れるだろうと予想していた弟子の言葉に対し、証空律師は耳もとまで口を開けて笑って、「この所望のかなふべきにこそ。披露なせられそ(私の望みがかなうということだろう。他言なさってくれるな)」と答えたというのです。

 つまり、弟子たちは、夢の中で庭に鬼が釜を作っていると地獄の釜をほのめかし、このまま現世の地位に執着しては地獄の釜で煮られることになりますよと律師を戒めたのに、律師の方は、その夢は自分の望みが叶う前兆だと喜んだという話なのです。

 この説話には二つ解釈の仕方があります。

 ポイントは夢の中の鬼の言葉中の「律師の料なり」です。「料」は何かの用に充てるために用意する物品を指し、形式名詞として用いられて「ため」と訳される語です。従って、「律師の料なり」は、⑴「律師の(律師を煮る)ためである」か、⑵「律師の(律師に食べさせる)ためである」と理解できます。

 説話の二つの解釈とは、

➀弟子は「料」を⑴の意味で語り、律師も⑴の意味で聞いたが、望みが叶うなら地獄の釜で煮られてもかまわないと開き直った。

②弟子は「料」を⑴の意味で語ったが、律師が⑵の意味だと勝手に受け取り、自分の別当就任の際の祝いの料理の準備と考えた。

 コラム執筆氏は、➀の説で読んだか、あるいはどこかで➀の説の説明を聞いたのでしょう。しかし、➀の説には決定的な欠点があります。弟子たちは別当という地位への執着が仏教的罪障になると考えて律師を諫めたのに、当の律師の方は別当への就任自体を仏教的罪障と受け取ったと読まねばならない点です。

 もちろん、単なる別当への就任は罪になんかなりません。そんなこと言い出したら、歴代の薬師寺の別当は片っ端から地獄落ちってことになるからね。

 「地獄の釜で煮られることになりますよ」という脅しを「それは俺が別当に就任するってことだな」と受け取るというのは無理があるんです。その点で②の解釈の方は無理がないんだけどなぁ。

 『発心集』の数少ない学問的な注釈書である「新潮社古典集成」では、校注者三木紀人氏はこの点について明確な説明をしていません。おそらく、➀②のどちらでもお好きなように、ということなんではないかと。

 ところが、角川ソフィア文庫版『発心集』脚注には、最後の律師の言葉の「この所望」の所に、

 「薬師寺別当になろうという私の願い。地獄の釜が用意されたというのは、欲望がかなえられるからだ、と考えた」と書かれています。

 うーーーん、もしや、都市伝説の水源はここか?

 玉ちゃんよ、この注ヤバくないかい。~o~ 

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2022年8月11日 (木)

続夏の実りと株上昇

 先日、記事にした夏の実りですが、こんなになりました。なんだか、ほぼスイカ。

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 さてさて、どこまで行ってくれるか。

 娘(仮称ケミ)のお勉強の方も順調に育ってくれています。昨日は有名中学の国語問題をかなり高いレベルで解いていたようですが、今日は理科でした。レンズと光の屈折の問題が宿題になっていて、「家庭」教師Yクンが全く理解できないというので、今日はワタシが「家庭」教師。

 ワタシが隣に座ると最初は落ち着かず、しかも、難問に対応できなくて涙ぐんだりしたんですが、最後には「家庭」教師のアドバイスに従って落ち着いて考え、理解して正解を出してくれました。

 もしかして、少し、「ぱーくん」の株が上がったかもしれません。~o~

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2022年8月 9日 (火)

親切不親切と夏の実り

 一昨日までで町田の連続ジゴクは終了。昨日は夏期講習の合間のお休みでした。

 娘(仮称ケミ)の夏期講習は続いており、「家庭」教師Yに見守られながら宿題をこなしています。時々、Yさんで処理できない算数の問題がワタシの書斎に持ち込まれますが、これがなかなか難しく…。

 問題の難易度も高いのですが、解答の書き方があまりに不親切で解答解説の読解に時間がかかります。

 例えば、昨日持ち込まれたのは図形問題で、⑴⑵の小問がついているうちの⑵の方。解説がいきなり、「AH:HCは3:1」から始まります。この長さの比がどこから出てきたのか、ちょっと見た所、皆目分からないのです。

 実は、⑴の答えになった三角形の面積から導けば良いのですが、だったら、一番最初に「⑴の答えから」とせめて一言でも書いておけば良いのに。

 この塾の算数問題の解答解説には、しばしばこの手の「不親切」が顔を出し、よほど算数が得意でない限り簡単には解答解説を読解できない仕組みになっています。

 これは、善意に解釈すれば、苦労した方が力になるからということになるのでしょうが、ついて行けない脱落者を生むのではないかと他人事ながら心配になります。

 ケミさんの学年では、五年生時の全国の模試受験者数に比べて、六年生時の受験者数は1000人ほども減っています。いろいろ原因はあるのでしょうが、こういう「不親切」はかなり影響しているのではないかしらん。

 実は、ウチの予備校も昔はそうでした。中心になっていた先生方が、「不親切」にした方が受験生は力をつけるものだと考えていたフシがあります。

 その典型が、一昨日まで町田でやっていた故カリスマA先生のテキストです。非常に難易度が高いテキストなのですが、「難易度」の二割方は「不親切」の結果でした。それで、自分で授業する時は、少し「親切」になるよう訂正のプリントを配ってから授業をしていました。

 この「親切・不親切」は、どちらが学生に力をつけるものなのか、難しいところで、むやみに「親切」にして受験生自身に考えさせないのは明らかにマイナスです。

 しかし、むやみに「不親切」にすると脱落者が出かねないしねえ。

 実り多い授業になるように「親切・不親切」のバランスをその時その時で考えなきゃいけないけど、イマドキの子は「不親切」に慣れてないからねえ。

 さて、「実り多い」と言えば、我が家の庭なのですが、ケミさんが学校から持ってきたスイカの種が芽を出し、はびこり、花をつけて、

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 とうとうこんなものまで。

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 さて、どうなるでしょう。~o~ 

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2022年8月 6日 (土)

離れ小島人知れずの快調

 ここ数日、我が家はネット社会から切り離されていました。

 水曜の昼頃からインターネットにアクセスできなくなっていました。ワタシのPCだけでなく、YのPCも同様。原因不明でした。

 ネットから切り離された生活は、半日ほどはちょっと新鮮ですが、やはり、一日以上は無理です。我々のこの便利なネット社会は、実はルーターという頼りない機械から飛んでくる得体のしれない電波というものに支えられた脆弱なものであることを再認識させられました。

 木金とワタシは町田で朝から仕事でした。連続ジゴクだったので、家のことは何も出来ず、かといってこのままには出来ないので、Yクンに某J:COMのカスタマーセンターに問い合わせてもらったところ…。

 昨日の昼過ぎ、Yから「繋がりました!」という得意そうなメールが仕事先に届きました。

 どうも高温でルーターが「へばって」いたのだとか。カスタマーセンターの指示でコードを抜いてリセットしたら簡単に直ったそうです。

 昨日は、気温が下がって涼しくなるし、離れ小島からネット社会へ生還できたし、大変良い日でした。~o~

 ワタシの仕事の方も快調に進んでいますが、絶好調なのが娘(仮称ケミ)です。塾の授業内テストで高得点を連発。特に国語は過去何年かを通しての最高点を二回続けて出したとか。

 泣くほど難しいと思っていた2クラスアップを昨日達成して、自慢の鼻が屋根を突き抜けたそうです。~o~;;

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 というわけで、何の脈絡もなく、今朝の朝顔です。満開です。 

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2022年8月 2日 (火)

第四十八回無名講師日記アクセスランキング

 恒例アクセスランキング。22'4/1~7/31のページビューPVの総数は23746でした。前回に比べて6000ほどの減。「これはこのブログ特有の夏枯れで一年前と比較すると」と毎年のように書くのですが、なんと、一年前と比較すると…。あらら1500ほど増えています。でも、一昨年と比較すると…。昨年今年は試乗モノが少ないですからねえ。

 ベスト10はこんな感じでした。

1. トップページ                                  7852
                                   
2.オトナになった地獄とお試しの日 (22'5/2) 811                                                 
                                                                      3.五里雨中五里霧中 (21'7/4)            504
                                                                       4.スキー板試乗          385                                                               
5.姫君は何を知らずと詠うのか(10'6/10)       370

6.古文の参考書             177                                                                 
7.スキー                177
                                                                     8.夫婦で小回りその3(22'2/24)            173            
                                                                    9.予備校               168                                                 
                                                         
 板試乗情報サイトが再開されて前回は試乗モノが強かったのですが、この期間はイマイチ伸びきれませんでした。11位から20位までに試乗モノが四つも入っています。                                
  20年八月に初めてベスト10入りした「姫君は何を知らずと詠うのか」は、しぶとくに五位に残っています。何故なんだかね。
 不思議なのは、三位に入った「五里雨中五里霧中」。今年の四月まではベスト50位にさえ入っていないのに、五月にいきなり410ものアクセスを集めます。不思議です。何がおこったんだか。

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