さまざまに夏の終わり上
日曜朝、娘(仮称ケミ)は、五時半に起床しました。
この日から、清里での林間学校でした。五年生の臨海学校がギリギリで中止になったこともあって、ずっと何か月も前から、「清里に行きたい清里に行きたい清里に行きたい…」
楽しみにしていた日がとうとうやってきました。七月に第七波がやって来た時は本当に心配しましたが、なんとかこの日を迎えられ、親の方がホッとしました。
学校には六時半集合。愚妻Yが付き添って行きました。
Yの方は、娘を見送ってから解放感一杯だったようです。なんせ、このところ、ずーっと「家庭」教師で、ケミさんに一日中付き添ってきましたから。「今日はケミがいたら出来ないようなことがしたいデス」
映画を見に行きたいというのを思いとどまらせました。なにしろ、ワタシは採点業務の続き、第二弾です。
一日、自分をカンヅメにして採点。なんとか目途がついたところで、夕食はYの希望を入れてテラスで外食でした。
とは言っても、
Yさん大好きのジャンクフード、ハンバーガーなんですけどね。
まあ、この数日はYの希望を出来るだけ入れてあげなければいけません。
この林間学校の三日間が終わったら、もうケミさんもYも息を抜ける夏休みがなくなりますから。
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