理科が得意な理由と燗上がりパラダイス
二学期第六週が始まりました。難関その一の月曜は終了。あとは今日の水曜、最大の難関が終われば、今年もヤマを越えられたってことね。
娘(仮称ケミ)のための冬の準備も進んでいます。昨日は授業がお休みだったので二月三月のレースのための宿を予約し、レーシングスクールの登録をし、所属クラブに連絡し…。
もちろん、この子の次のスキーシーズンは2月2日からなので、まだまだ2月1日のためのお勉強をしてもらいませんといけませんが。
んで、そっちの方もどうやら順調です。得意教科の国語は相変わらずで、またまた志望校公式サイトで明らかにされている合格者最高点を越えました。
最近は理科も得意教科にしていて、何だか不思議な組み合わせだと文系人間の父親は思っていたのですが、どうやら、こういう事情があるらしいです。
ナルホド、理科も国語力が必要ってことですか。
しかも、国語の小説文は小学生が共感しにくいような文章が扱われやすいとのこと。もしかして、ウチの子の乱読癖はここへ来て有利に働いているのかしらん。
んで、それとは全く関係なく、燗酒の季節です。最近、お燗がマイブーム。
左から、福島県ほまれ酒造さんの「会津ほまれ純米大吟醸」。これ冷やだとたいしたことないのですが、ぬる燗にするとメチャメチャ燗上がりします。OKストアで四合1000円ちょっとで購入したのですが、十分1500円以上の価値があります。
真ん中は先日ブログにアップした「遊穂 年輪 First」。実は冷やだと少しボケた感じだったのですが、ぬる燗だと、いやー、スゴい。遊穂の湧き上がるような酸。超絶的に燗上がりします。もう燗でなければ飲めません。
右は池袋の楽園で購入した長崎県重家酒造さんの「よこやまSilver 純吟ひやおろし」。これだけは冷やで飲んでます。一口でヤラレました。かすかな米の風味と濃厚な甘旨味を、わずかに感じるシュワシュワ感が切り上げていく様は圧巻。
ビール党の愚妻Yも少しずつ燗の良さがわかってきた模様。やっぱり秋は日本酒ですねえ。
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