四年後の創造性
昨日、金曜の第十週が無事終わりました。
今日の土曜は授業お休みの日。ちょうど娘(仮称ケミ)の小学校では展覧会の日でした。
愚妻Yと連れ立って見に行きました。
ケミさんの学校では、六年生になると展覧会のガイドをします。見に来た父兄に対して、六年生が各コーナーで待ち構えており、「ガイドさせていただいても良いですか」などと話しかけ、「この作品は、和紙を張り合わせて…」などとやるわけです。
ケミさんのクラスのT君、Nちゃん、親友Sちゃんなどなど、普段ケミさんとの会話で頻繁に出て来るクラスメイト達の実物を確認しました。
みんな成長したなー。
ケミさんの作品は、いずれも二年前よりもさらに丁寧に時間を掛けて作ってあり、しかも個性的。和紙を張り合わせたランプシェイドなんて、他の子は丸か四角か何かの物の形を象っているのに、ウチの子は正八面体です。
算数のやり過ぎですかねえ。
一二年の時に担任をしてくれたY先生と出口でお会いしたら、「ケミちゃんのランプ良いですね。ケミちゃんらしくて」と笑いながら褒めてくださいました。
四年前には、この小学校のお兄さんお姉さんの創造力に感嘆したものですが、ウチの子もその端くれになれたのかしらん。
かなり面白い子に育ってます。
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