無干渉と安寧の日
昨日、ワタシはこの秋唯一の特別授業でした。朝から横浜です。
一方、娘(仮称ケミ)の方は塾の日曜特訓。ちょうど時間が同じで、久々にケミさんと一緒に電車に乗りました。
少し前まで、ケミさんは通塾の電車でもぼーっとしていることが多く、模試の日の電車でぼーっとしていたので咎めたところ、「塾に行ったら集中しなきゃいけないから、今ぼーっとしていたいの!」と反論されたこともありました。
ところが、昨日は乗車してすぐに小さなメモ帳を取り出して見ています。ちょっと覗き込んだら、「三国干渉は?ロシア・フランス・ドイツ」などなど書いてあったりして。
親は何も干渉してないのに、立派な受験生になったもんです。~o~
その夜は、例によって、安寧息災を祈る日でした。
小金井駅前の亀屋本店は、庶民的な感じの店構えに意外と本格派の和菓子店です。この亥の子餅も我が家の評判は良かったようです。
「ようです」というのは、十時過ぎにはワインが回り過ぎてて、ちょっと覚えてないと。~o~;;
| 固定リンク
コメント
おいしい和菓子でよかったですね。ほんとうは和菓子は、生徒からもらうとうれしいのですが。「我が師の恩」なんちゃって。
我が家はこういうだじゃれを奮発するたびに、愚息はそっぽを向きます。こういうのを掛詞といい、そもそも日本の文学にはなくてはならない修辞法だと説明しても、聞く耳持たず、父親離れが加速しています。
そしてとうとう昨日から母親とともに紅葉狩りと称して、京都に行きました。父親とは日帰りですら一緒にいきません。なお明日は埼玉県民の日です。
投稿: ニラ爺 | 2022年11月13日 (日) 07時35分
「我が師の恩」
ウチの娘に試してみました。
「そう、よかったじゃん」
スルーされました。
投稿: mumyo | 2022年11月13日 (日) 13時31分