ハレの場共有
昨日は、娘(仮称ケミ)の中学の入学式でした。
学校の近くの駅でお義父さんお義母さんと待ち合わせして登校。イマドキのこととて体育館に入れるのは新入生一人につき、保護者2人までと制限されています。校門のところでワタシとお義母さんだけが中へ入りました。
なにしろ、Yは「式」というハレの場が大嫌いなので。
入学式自体は、厳かな中にもフレンドリーな雰囲気で終りました。ケミさんは、塾での一番の仲良しWちゃんと同じクラスという僥倖に恵まれてシアワセ一杯だった模様。
式終了後、父母会の説明やら子供の学級会やらがあって、かなり時間を費やしてから帰宅の途につき、途中からYに電話を入れたところ、「アタシ達もさっきまで見てマシタ~」
Yとお義父さんは校門のところから帰ったはずだったのですが、校門にいた学校の先生が事情を察して、「一番後ろから見ていただいて良いですよ」と計らってくださったとか。
夕食は、お義父さんお義母さんを交えての入学祝の宴となりました。
近所の魚屋さんで刺身身盛り合わせを頼みました。写真右上はこの日のために取っておいた四ツ谷鈴傳購入の埼玉県滝沢酒造さんの「饗(あえ)の光 純米大吟醸 槽汲み」です。
武蔵ワイナリーというワイナリーで造ったお酒で、繊細な酸と瓶内発酵の炭酸の刺激があり確かに美味しいのですが…うーーん、課題は値段との釣り合いですかねえ。
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