JOC初参戦の記~おまけ
すでに春期講習が本格的に始まっています。一昨日から朝夜の二段重ね移動地獄。かなり忙しい生活です。
忙しいんだから、こんなことやっている場合ではないのですが、まあ、そこはそれってことで。~o~;;
今回のJOCを振り返って、スキー以外でまず思うことは、娘(仮称ケミ)が初めての合宿に非常に上手く適応してくれたということ。ご本人も「たのしかったー」と言っていましたし、宿の食事も美味しく食べられたとのこと。成長でしょうかねえ。
一方、我々は、四日間、スキーブーツを履かず、サポートと応援に徹しました。当初、Yはこれをとても嫌がっていたのですが、やってみればこんなものか。まあ、こういうことこれから何度もあるよなあ。衰退でしょうかねえ。~o~;;
上田の町は居酒屋のレベルが高いと書きましたが、我々が通ったのは、こちらのお店でした。
看板が光って読めませんが、「こう太」と書いてあります。
外からは居酒屋と分る掲示はないのですが、中へ入ると、かなり広いお店です。そこを夫婦お二人でやっている模様。お忙しい中で接客もグッド。
こちらは、とにかくお酒と食べ物のどちらもハイレベル。お酒は上田の酒蔵を中心に多数あり、東京では見たことのない名酒もいくつかありました。
上田市にある信州銘醸さんの「瀧澤 純米吟醸」。品の良い吟醸香と米の旨味。いやー、素晴らしい。
信州銘醸さんは、「秀峰喜久盛」「奏龍(なきりゅう)」ブランドのお酒も美味でした。
長野市にある西飯田酒造店さんの「積善 純米 リンゴの花酵母 生」。リンゴの花酵母なのに強烈な酢酸イソアミルのバナナ香が特徴。いやはやここまでの香りは久しぶり。んまいです。
さらに食べ物ですが、とにかく安くて「盛り」が良いです。
手前がトンペイ焼き、奥はモヤシ炒め。このモヤシ炒めの盛りがハンパではなく、美味しかったのに残してしまいました。残念。
刺し盛(中)は1500円でこの量。しかも質が高い。
貧乏性Yもこちらの料理には、「安かったー」と大満足でした。是非、再訪したいです。
来年、ケミさんのレースの時は、上田泊りを何泊か入れなければ…。~o~;;
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コメント
上田市。ここ数年毎年夏に訪れています。今年もうかがいます。
岡崎酒造というのがあって、ここの信州亀齢という日本酒、えらい人気が高く、年々買いにくくなっています。昨年はとうとう四号瓶のみで本数制限までありました。今年は入手は絶望的です。
一度飲んでみてください。
投稿: ニラ爺 | 2023年4月 4日 (火) 10時00分
信州亀齢は数年前まで小金井の酒屋にも置いてありました。2017年に飲んでいます。
でも、そう言えば、最近見ないですね。ブレイクしちゃったってことでしょうか。
今回、確か上田駅近くの「真田坂の小助」という居酒屋で見かけたと思います。
投稿: mumyo | 2023年4月 4日 (火) 15時19分