くじらの日相模湾の日
娘(仮称ケミ)は月曜までみつまたでTRし、火曜は小学校の同級生の集まりのために帰京していました。
同級生の集まりって何をするのかと思っていたのですが、お弁当持って小金井公園に集まり、一日中鬼ごっこしていたのだそうです。
ご本人は「楽しかったー」っていうんですが…。コドモだねえ、まだ。~o~;;
水曜、Yとケミさんは日帰りでみつまたTRでした。
ホントのスラローマーでした。スクールの動画を見ると、まだ全て逆手というわけにいきませんが、倒せるポールは良い位置で叩けるようになり、逆手がタイムにつながる良い滑りでした。
みつまたは劇的に雪が減ったそうです。今シーズン、どうなりますかねえ。
一方、ワタシの水曜は夜の仕事であったため、昼はラーメン道楽、三たびくじらでした。
前回と変えてみたのですが、
ブラックワンタン麺の細麺です。全く期待していなかったのですが…。黒いスープは見かけのような醤油っ辛さがなく、旨味が深いです。うーーん、もしかしてコレが一番美味いのかぁ?!
しかも、このストレートの細麺がはワタシ好みじゃないか、うーーーん。
木曜は、家族で施設の母のところに面会に行く日でした。ワタシはこの時以来、Yとケミさんはこの時以来。久々に東海道線に乗りました。
生まれ故郷の相模湾の町でまず墓参。こんな田舎町も少しずつ変わって、オシャレな店なども増えているのですが、
この町で昆虫食の自販とは…。ここじゃイナゴよりカメノテの方がたんぱく源として有力なんじゃないの。
施設の母は…。新コロナ禍の間、面会が制限されていたこともあり、少し認知症が出て来ているとは聞いていたのですが、うーーん。95才だからねえ。
我々のことは認識してくれました。回らない口で一生懸命話してくれます。でも、「昨日は一日中蒲原の兄さんを追いかけてたんだよ」と言われた時はドキッとしました。
蒲原の伯父はもうとっくに鬼籍に入っているのです。
一通り語った最後に、ご本人が「もう二十年も前に死んだ人なのにねえ」とオチをつけてくれた時は本当にホッとしました。
でも、衰えたなあー。本当に、ケミさんの中学校の制服姿を見せられて良かった。七年前にこんなことを書いています。以来、密かな宿願でした。ワタシの最後の親孝行でしょう。
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