忘忙シックスティファイブ
昨日の朝、我が家は普段通り午前六時前に起床しました。
普段の平日は、娘(仮称ケミ)が学校からNHKラジオ講座基礎英語Ⅰを聞くように言われているためなのですが、この日は英語の小テストがあるとのことで、その準備でした。
普通の朝食を普通に食べて、食べ終わっても何もありません。
んん~~。なんだかなあ。
「こういうことを自分で言い出すのもナンですが、今日5月13日は誕生日なんですが…」
「ああー、すっかり忘れてマシター。あはははは」
ヤッパリかよ。~o~;;;;
ケミさんは、「ケミは覚えてたよ」とシラっとしてました。
というようにマヌケな会話で始まった一日だったのですが、この日の我が家は多忙でした。
ケミさんが登校した後、Yは支度をして9時30分に越後に向けて車を走らせました。
ワタシの方はデスクワークの後、11時過ぎにケミさんの学校のある駅に向かいました。三時間目で早退したケミさんと駅で合流、東京駅に連れて行って駅弁を購入して持たせ、ケミさんを12時40分の新幹線に乗せました。
初めての一人新幹線と駅弁にケミさんはご満悦でした。
この日、ケミさんは毎年恒例の和田小屋合宿があり、午後3時までにみつまたロープウェイに乗らねばなりませんでした。越後湯沢駅には車で先回りしていたYが迎えに来ていて、みつまたまで送る手筈になっていました。
ワタシはケミさんを見送ってから、東京駅で軽い昼食を取り、町田へ。午後2時30分から授業でした。
仕事終わって帰宅したら何だかボンヤリしてしまいました。なんてバタバタしたバースディだこと。
一方、Yとケミさんは少し早くかぐらに上がれて、リフト二本滑れたとのこと。
かぐらの雪がまた減ってます。日曜は大丈夫なのかしら。
と思っていたら、日曜は風で全面運休。和田小屋に泊っていたレーシングスクールのメンバーは、お客さんの誰もいないバーンでハイクアップトレーニングだったとか。
トレーニング後、Yはお疲れのケミさんを湯沢の蕎麦屋さんに連れて行って慰労会。
一方、今日のワタシはノンビリとデスクワーク&ラーメン道楽でした。
くじら食堂さんの塩ワンタン麺です。
うーーん、美味しいんだけど、わざわざこちらへ来て塩じゃなくても良かったかも。醤油、つけ麺、ブラックと食べてきて、今日の塩が一番インパクトなかったかなー。
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コメント
お誕生日おめでとうございます。
ケミさん、土曜日も授業ですか。
全くの余計なお世話と一蹴されそうですが、もし年金を通常通りにもらっているのならば、加給年金が付与されるはずです。
投稿: ニラ爺 | 2023年5月15日 (月) 07時29分
ありがとうごさいます。
65才で何か嬉しいかって、やっぱり年金ですよね。何年も前からこの日を待ってました。「余計なお世話」どころか、喜びの共有です。
今、提出書類書いてます。
投稿: mumyo | 2023年5月16日 (火) 08時11分
予備校講師というのが、厚生年金にも加入しているのかどうかわかりませんが、もし加入しているのならば、以下のような制度が存在することは確認しておいた方がいいでしょう。
1958年5月生まれの男性は、60歳時点では何も受け取れませんが、63歳からは「報酬比例部分」の年金を受け取れるということです。そして晴れて65歳からは「老齢基礎年金+老齢厚生年金」を受け取れるという仕組みになっています。なおこの救済措置を知らない同僚がいて、65歳になって申請したら、「どうして報酬比例部分は受け取らなかったのですか」と年金事務所から指摘されたとか。「え、どうしてって! いやいや、逆にどうして教えてくれなかったのですか」と思わず逆ギレしたといっていました。仏のような人物だったのですが。
なお加給年金に関しては、毎年送られてくる「年金の加入記録」には一切記載されていません。十分調べて、申請すべきです。とくに配偶者がお若い講師さんには朗報です。
投稿: ニラ爺 | 2023年5月16日 (火) 12時57分
せっかく教えてくださって恐縮なのですが…。
実は、ワタシはちょっとややこしい職歴をもっているので、教えてくださった制度は知っていますし、63才からほんの少しだけ恩恵にもあずかっています。
が、本当にほんの雀の涙だったので、本格的に年金もらうのは今年からということになります。
投稿: mumyo | 2023年5月16日 (火) 19時14分