異郷の三日その二~輝きそして困憊
5/4も、我々は奥只見でした。
Yは久々にタクヤ先生のレッスンに入りました。この時以来でしょう。実は、前日に一人分空いていると聞いたので、申し込んでおいたんです。
スクールで作ったかもしかBコース上部のコブを滑るYです↑。
いろいろとタクヤ先生から根掘り葉掘り聞いて勉強になった模様。コブ滑りが明らかに一皮むけました。
もっともコイツはすぐ忘れるからね。
一方、ワタシの方は、Yがレッスンに入っている間、久々の自由行動。
山頂の丸山ゲレンデはまだまだ雪があります。
新緑の中の奥只見湖。いやー、残雪と新緑の輝きがマブシイ。
Yのレッスン終了後、八海山常連のT君と彼女さん、Aちゃんに遭遇。一緒にグルグル回りました。
コブだらけのかもしかAコース下部です↑。
この日、我々は夕方の予定が何もありませんでした。レッスンで覚えた滑りを復習したいYは、当然、リフト終了まで滑りたがります。
しかし、この日は気温が高く、悪いことに奥只見のリフトは四時半まで動いています。前日は、「心地よい疲労感」までだったのですが、次第に疲労感が心地よくなくなっていきます。
夫がもう止めて帰ろうと言っても、止めてくれる人じゃありませんからね、Yは。~o~;;
人間として心も体も、筋肉も関節もほとんど崩壊しそうでした。
体力維持のためにオフシーズン、何かしなきゃいけないのかしらん。
コレがこの日の結論。
| 固定リンク
コメント