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2023年5月 7日 (日)

異郷の三日その二~輝きそして困憊

 5/4も、我々は奥只見でした。

 Yは久々にタクヤ先生のレッスンに入りました。この時以来でしょう。実は、前日に一人分空いていると聞いたので、申し込んでおいたんです。

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 スクールで作ったかもしかBコース上部のコブを滑るYです↑。

 いろいろとタクヤ先生から根掘り葉掘り聞いて勉強になった模様。コブ滑りが明らかに一皮むけました。

 もっともコイツはすぐ忘れるからね。

 一方、ワタシの方は、Yがレッスンに入っている間、久々の自由行動。

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 山頂の丸山ゲレンデはまだまだ雪があります。

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 新緑の中の奥只見湖。いやー、残雪と新緑の輝きがマブシイ。

 Yのレッスン終了後、八海山常連のT君と彼女さん、Aちゃんに遭遇。一緒にグルグル回りました。

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 コブだらけのかもしかAコース下部です↑。

 この日、我々は夕方の予定が何もありませんでした。レッスンで覚えた滑りを復習したいYは、当然、リフト終了まで滑りたがります。

 しかし、この日は気温が高く、悪いことに奥只見のリフトは四時半まで動いています。前日は、「心地よい疲労感」までだったのですが、次第に疲労感が心地よくなくなっていきます。

 夫がもう止めて帰ろうと言っても、止めてくれる人じゃありませんからね、Yは。~o~;;

 人間として心も体も、筋肉も関節もほとんど崩壊しそうでした。

 体力維持のためにオフシーズン、何かしなきゃいけないのかしらん。

 コレがこの日の結論。

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