梅雨空の下の栄光と艱難
一学期第八週が終わっていきます。昨日、恒例の難物、某東大対策添削の第二回も早めに提出できたし、まあ順調なのかな。
生徒さんも、一部のやる気のある子はやるべきことをやり始めている感じがします。質問も添削もやる気の伝わってくるものが多くなっています。栄光に向かって突き進んでいるって感じですか。
てことは、やる気のない子が置いて行かれつつあるってことか。
某東大対策添削でもそゆこと感じさせる答案多いんで、何とか言ってあげないといけないかしらん。「艱難辛苦汝を玉にす」かなんか。
我が家的には、梅雨に入って愚妻Yが栄光の時を迎えています。毎年恒例になっている越後の山フキで作るキャラブキが、今年もお向かいの奥さんに好評で、今年は、こんなものになりました↓。
去年がコレなので、二年連続での高評価のほどが判ります。
おまけに今年は、村長さんのお宅にもお分けしたら、村長夫人から絶賛のお言葉をいただいてしまいました。
もとは越後の山にいくらも生えている草なんですけどね。
一方、娘(仮称ケミ)はちょっと苦難の時を迎えている模様。英語が大変なんだそうです。夕食時に苦手にしている先生のグチを垂れ続けて…
挙句、今日が小テストだっていうのに、その対策を始めたら教科書を学校のロッカーに忘れて来たことが発覚。今朝は三十分早く出かけて泥縄を綯うらしいです。
まあ、この艱難がどんな玉を産みだすかねえ。
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