切り分け2023夏と一生涯分の感謝
一昨日はワタシの仕事の後、国分寺の居酒屋でYと合流するはずが手違いがあり、小金井に帰って来てしまいました。
ダメモトであそこへ行って見るかと、行って見たら、金曜の夕方なのに、奇跡的に入れました。小金井一の名居酒屋「さち呼」。
幻のカレイ「まつかわ」の薄造り。んまいです。これがこの値段かよ。
Yは、ハモの梅肉和えにヤラれたそうです。
お酒は、福井県田辺酒造さんの「越前岬 涼香Sunrise」。夏酒らしい爽やかさでんまい!
ふぐの白子。んんんんまい!
親方のおススメ握り10貫。いやー、お見事です。
いつもここへ来ると、魚好きの娘(仮称ケミ)に食べさせたいという話になります。
でも、ケミさんは今南半球ですからねえ。
しかも、毎日メールしてねと送り出したはずなのに、メールがありません。うーーむ。
便りのないのは良い便りのはずなのですが、この場合は、ねえ。
翌、土曜日は、ワタシの仕事が休みの日でした。以前から、茨城のYの実家へ行くことになっていました。
両親は歓迎してくれたのですが、我々は、心の奥底がスッキリしません。なんで、メールないんだ…。
ところが、夕方、ワタシの携帯が鳴り、ナント、NZ合宿に行っているはずのAちゃんパパからでした。Aちゃんはケミさんのスクールの後輩なのですが、まだ小学校五年生なので、両親が一緒にNZに行っています。
そのAちゃんパパが国際電話をくれて、ケミさんのタブレットのグーグルメイルをNZ対応にするために、我々の携帯にパスワードを送ってもらうという相談でした。
グーグルって他の国に行くと、認証やり直しになるらしいんですよ。知らなかった―。
Aちゃんパパの指示に従って、パスワードを送ってもらい、ケミさんのGメイル開通。やったー!
NZのケミさんから初メールが送られてきたのを、ジジババともに大喜びしました。もうAちゃんパパには頭が上がりません。
ワタシだけは今日の昼前に茨城から東京に帰りました。切り分け2023夏は、スケールが地球的。
夜の仕事終了後、またまた今日もケミさんからのメールを受け取りました。
元気そうで楽しそうで、いやー、いいなあ。我々夫婦も幸せになれます。
Aちゃんパパに一生分の感謝を。~o~
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