満点娘と日常の帰着
娘(仮称ケミ)が我が家に帰ってきました。
昨日はケミさんが帰国する日でした。我々は午後から成田へ。
成田は良い天気でした。何の滞りもなく飛行機は着陸。
国際線乗客出口から次々に乗客が現れます。その最後の方に出て来たカートの、一杯に積まれた荷物の陰からケミさんの顔が見えた時には、おとーさんは一生懸命写メを撮っていましたが、おかーさんは駆け寄って娘に抱き着きました。
21日間の合宿から無事に元気に帰って来ました。それだけで十分合格点。
さらに、「楽しかったー、また行きたい―」と来た。
おまけに、あの滅多にホメない主任コーチから、「上手くなりましたよー、成長しました」。
この人はホントにあのコーチと同一人物なのかと疑ってしまうほどの激賞っぷり。考えてみれば、これほどまとめてポールトレーニングしたのは、この子の十年余りのスキー人生でも初めてです。
いやーケミさん、キミは満点だよ。
時差の関係で車中で眠くなったケミさんを起こして、帰宅途中で回転寿司に入って夕食。すぐに寝かせて今朝は普通に起きました。
今朝から、何だかとんでもなく日常です。我が家に普通が戻ってきました。
ケミさんはもう陸上部に出掛けました。我々も日常生活の中にどっぷり落ち着きました。
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