かちかちの晩と花開く朝
火曜日の夜、吉祥寺での夜の仕事を終えて急いで帰宅してTVを点けると、ちょうど浦和の伊藤敦樹君が堂安君とのワンツーからミドルシュート!
すげー。
それに一応安心して書斎へ上がり、PCを開けたら藤井-永瀬の王座戦第二局が最終盤でした。おお、藤井君、入玉してる。
この将棋を途中まで見て、藤井君やや優勢、くらいのところで仕事に出掛けたので、まさか、相入玉模様になっているとは思いませんでした。
後で棋譜を確認したんだけど、一旦永瀬君が優勢になり、決めそこなっての相入玉模様。こういうドロドロが得意な人だけに、決めそこなってのドロドロは投げにくかったんでしょう。早く投げなかったことを非難する人もいたようですが、圧倒的敗勢になりながらの秒読みの数十手は、彼が自分に課したペナルティだったんじゃないかしら。
最後はほとんど自分から首の座につくような指し方で即詰めに打ち取られて投了。すさまじい終局でした。
藤井君の勝ちを確認してシャワーを浴び、TVをつけたら、オイオイ、もう3-0かよ。
なんだい、トルコ怖くなかったなぁ。
森保ジャパンは、左SB伊藤君を除いて10人がドイツ戦から入れかわっていたので、完全Bチームでトルコに前半3-1です。すげー。
と思ったら、トルコもBチームだったらしいです。~o~;;
しかし、Bチーム同士でも前半3-1は屈辱的だったらしく、後半はトルコが奮起して怒ったようなハイプレス、つか、オールコートマンツーマンみたいな守備で押し込んできて3-2になった時は、ちょっとヒヤヒヤしましたが、結局、遠藤、伊東を投入して4-2での勝ちを決めた時には、我々は「本麒麟」でけっこう御機嫌でした。
ゴキゲンの失言でYの逆鱗に触れてしまい、その後大変でしたが…。~o~;;
翌朝は、朝顔が
この秋一番の花盛り。
ドライバーを試してみました。
さしものYもドライバーは、なかなかマトモに当たらず。
それでも二人とも会心の当たりを数本出しました。三ポイな彼女もすっかり御機嫌を直してくれました。
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