トルコが怖い
今朝、PCを開いてから気づきました。
シマッタ、ドイツ戦は今朝だった。一日間違えてました。
4-1の快勝という結果を見てから、ハイライトシーンだけ動画で確認しました。
す、すごい!!
今までは、どこでやったどういう試合であれ、日本vsドイツで4-1はあり得ませんでした。ましてや、ドイツで行われた試合で、しかも相手はW杯のリベンジに燃えていて本気モードだという話だったし…。
日本代表絶賛のいろんな記事を読んで、いやー、森保ジャパン強くなったなぁ、と思う一方で、何だか気になることが…。
ドイツって左サイドバックいないのか???
本職はドルトムントCBのシュロッタ―ベックが伊東-菅原コンビにチンチンにされて前半2点を献上し、そのシュロッタ―ベックに代わって入ったウニオンベルリンのSBゴゼンスが、久保君にチンチンにされて2点献上。シュロッタ―ベックはW杯ではCBとしてプレーしていたし、ゴゼンスはW杯メンバーに入っていません。
ちょっと調べてみたら、W杯の不動のレギュラー左SBだったライプティヒSBラウムが何故か代表に呼ばれていません。直前のライプティヒでの試合には出場しているので、もしやフリック監督との間に何かあったのか。
また、W杯で左SB控えだったフライブルクSBのギュンターは負傷している模様。
つまり、明らかに左SBに人材がいないのです。さしものドイツも、これではどうしようもなかったということでしょうか。
もちろん、こうなったのはフリックの問題でありドイツの問題ですから、日本vsドイツが4-1という結果は動きません。
それにしても可哀想に、フリック監督は、アジア以外のチームで日本代表に二連敗した史上初の監督…ってことになるんでしょうねえ、きっと。~o~
閑話休題。森保ジャパンは確かに強かったけど、この結果を額面通りに受け止めて期待してしまうと、次のトルコ戦が…怖いかもね。
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