不幸中の幸い2題
今朝の朝顔です。
ここ数日、かなり涼しくなっているので、朝顔も終わりかと思いきや、下から新しく生えて来たものが花をつけました。Yによると、今年の第三世代だとか。
土曜日の朝、娘(仮称ケミ)が熱を出しました。38.9度と聞いて、とうとう来たかと思いました。
実は、数日前から、ケミさんの学校ではインフルエンザで学級閉鎖になるクラスが出たと聞いていました。前日夕方には、ケミさんのクラスも学級閉鎖になったと連絡があったので、これは想定内。
昼前にYに病院へ連れて行ってもらって、インフルエンザA型であることを確認。抗インフルエンザ薬というのを吸引させてもらってきました。
ワタシは昼過ぎに町田へ仕事に出掛けました。高校生のクラスの欠席者が話題になり、「今はインフル学級閉鎖とコロナ学級閉鎖が半々」という話を聞いてきました。
うーーん、ケミさんの学校がインフル組だったのは不幸中の幸いと言って良いのかしらん。
帰宅してからそう思っていたら、我が〇〇村の村長夫人がいらっしゃって、「実はね…」。
なんと、数日前に村長さんがお亡くなりになっていたとのこと。
このところ御病気というのは薄々知っていたのですが、末期がんだったとか。最後はご家族に見守られての穏やかな御他界だった模様。夫人の落ち着いたご様子から、かなり前からご家族も覚悟なさった上での大往生だったことが察せられました。それがせめてもの不幸中の幸いでしょうか。
「あの人が好きだったから作ってみたの」
一方、ケミさんですが、昨日は村長夫人がいらっしゃったのも気づかず、病院から帰って来てから寝続けること15時間。夜中に鼻血を出して一旦起きましたが、その後再び眠り続け計20時間くらい寝たでしょうか。今朝は37度台まで下がって、朝食にうどんを一人前。昼にも海苔巻きとうどんをペロッと食べました。
たいしたモンだね。
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