廓話とカツカレーの自由への旅
昨日の月曜日、娘(仮称ケミ)は定期考査二日目でした。英語がある大変な日です。
ワタシは、仕事もなく時間があるので、こういう日は「自由への旅」です。
今回は、米朝さんではなく大須の廓話を聞きました。今まで、廓話バレ話はケミさんになるべく聞かせないようにしていたので、「錦の袈裟」「坊主の遊び」「五人回し」なんかは購入時に一回聞いたきりだったんです。新鮮な感動があり解放感ありで、運転も何だか楽しく出来ました。
この日、みつまたステーション上にはガスが掛かっていて
みつまたのリフト乗り場はビスラボ踏まずに乗れません。
小雪とガスのダブルパンチ。こりゃ、かぐらで御飯食べたら、早々に帰ることになるかしらん。
と思ったのですが、かぐらまで上ると…やっぱりガスではあるけれど、雪はありそうです。
クワッドのメインコースの最初の落ち込み付近は土が出ていましたが、
最後の落ち込みの上から見て左サイドは降雪機があるので雪が厚く、かなり深いコブラインが出来ていました。
ちょっと気を付けていれば滑るのに問題は無く、空いているので、何だか快適かも。
で、かなり気合を入れてグルグル回ってしまいました。
ランチは、小盛嫌いのYがいたら頼まないカツカレーミドルサイズとコロッケ。Yは、揚げ物大好きだけど、胃が弱いのでこういう組み合わせは絶対出来ません。こんな所でもプチ解放感。
それにしても、このカレー、そこそこ美味しいんだけど、米どころ新潟にしてこのベチャ御飯は何なんだかね。
ガスは次第に晴れ、最後には、こうなっていました。
結局、午後二時半まで滑ってクワッド10本。結構疲れました。
みつまたステーションを三時半に出て、帰宅は午後七時。帰り道も志ん朝さんのおかげで眠くならず、快適なドライブでした。
帰宅して最初に聞いてみたのですが、ケミさんの英語の出来は「ふつー」だそうです。~o~
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