風の日のさまざま
昨日は娘(仮称ケミ)の学校があり、私は仕事のない日でした。
こういう日はゴルフと思っていたのですが、朝起きるとあいにく風が強く、うーーーん。
んで断念。一日ノンビリ過ごしました。
Yは、ちょうど時期が時期なので確定申告の書類を作成。かなり仕事が進んだというので、そのご褒美に昼食を食べに出掛けました。
例の「まさ竜」さんでワタシはこの間と同じ「熟成ロースかつ定食」。
Yはここでの定番「ささみかつ定食」でした。
確定申告が進んだので、安心して生ビールも。
ちょっと良い気持ちになって、午後は大河ドラマの録画を見てしまったのですが…。
いやまあ、目くじら立ててもしょうがないとは判っているのですけどね。
なんだって漢詩の会に元輔が呼ばれて娘が付いて来るんだか。
元輔はこの時点で78才の高齢である上に、漢詩の会にわざわざ呼ばれる人物ではなさそうです。
しかも娘を連れて来るって…何、ソレ?
ちょうどこの場面でケミさんが学校から帰って来たのですが、ウチの中一生でさえ、「この人達、御簾なくて良いの?」って言ってました。
くわえて、道隆が為時の娘に漢詩について意見を求め、紫式部がそれに応えるとかって…。
紫式部は、『紫式部日記』の中で、「アタシは『一』という漢字も読めないふりをしている」って言ってますけどね。
あの場面、一般的には違和感のない場面なんでしょうか。
ネットで偉人研究家とかっていう人が、「『漢詩の会』は出会いの場としては、ぴったりである」と発言しているのを見て、「どっひゃーーーー!!!」デシタ。
外国映画見てたら、相撲の稽古場にまわし一丁の女性が現れた…くらい「どっひゃーー」ですかね。~o~;;;
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