Road to JOC24'~菅平への道
月曜日はGSでした。
我が家は前日の通り、まず娘(仮称ケミ)を長沢に送ってから、我々夫婦は出直し。前日の轍を踏まないように。
この日は日曜ほど混んでいませんでした。7時半過ぎでも長沢のC駐車場に入れました。
長沢トリプル降り場からカンダハーコースを望む。この日は朝のうちは曇っていました。
一本目は17番スタートでした。コースはまだ荒れたいなかったのですが、少し難しいセットだったらしくDFDQが続出して少し気をもみました。
一番上からなのでゴールゾーンからはスタートが見えません。ケミさんが斜度の変わり目に姿を現して、まず、ホッ。去年GSではこんなことがあった所だから。
実は本人も去年のアレを気にしていたらしく、朝は少し心配そうでした。親としても、何とか去年の失敗を乗り越えてくれと願っていました。そういう意味で、ホッ。
姿を現してからは少し大人しい滑りでしたが、そつなく滑り、少し前のスタートのお姉さんがDQで号泣する中をゴールゾーンに入って来た時は、「よしっ!」と叫んでしまいました。一本目無難に8位。南関東枠の三番手です。ヨシヨシ。
二本目も堅実に…と我々は思ったのですが、他の父兄の方から、「ケミちゃんはもう昨日JOC決まっているから」と言われて、ん?
実は、JOCはSLとGSを別々に選ぶのではなく、トータルのポイントで選ぶらしく、しかも、ケミさんは前日のSLの成績でそのポイントを満たしていたとのこと。勘違いしていた父兄は我々だけだった模様。~o~;;
ケミさんはそのことを他の選手から聞かされ、二本目は安心して少し攻めたらしいです。二本目7位。合計で6位入賞でした。これはさすがに嬉しかったようです。
表彰式を待って帰宅の途につきました。
これでJOCが行われる菅平への道筋はつきました。あとは、菅平に三月末まで雪が残っていて大会を開かれるのを祈るのみです。もしかしてそれが一番の大変かも。
三連休後の渋滞を避けて苗場で一泊し、午前4時に苗場を出て小金井は6時半着。我が家、お疲れ様でした。
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