信仰とパッチンのゆくえ
「ささの湯」効果は翌朝まで続き、久々に背筋を気にせずに眠れました。
結局、翌朝動き出すと、すこーし張りの予感がし始め、金曜のスキーが終わる頃には確かな張りを感じることになりました。
それでも以前よりはマシだし続けてみようかと思い、小金井に帰ってからぬるめの温度で30分入浴をしてみました。それなりに効果はあったかなと思うのですが、やはり「ささの湯」さんほどではなかったかも。信仰は続く…ってことかしらん。~o~;;
金曜は、前日楽しかったので再びかたしな高原の常設ポールでした。
この日は快晴。この日、ワタシもGS板にしました。久々のGS板です。大丈夫かしらん。
雪のコンディションは前日よりもかなり悪く、コロコロが散乱していました。しかし、滑りの方は何とかなりました。年の功ってヤツか。
この日のワタシのテーマは「パッチン」でした。「パッチン」というのは、娘(仮称ケミ)のレーシングコーチの言葉で、旗門を肩でかわす時に両手を合わせる動作のことで、速いレーサーの半分くらいがやってます。松之山のTRでケミさんの後輩がやらされていたのでマネしてみました。
最初はなかなかタイミングが合わずに何のための「パッチン」なのやらの感じだったのですが、次第にタイミングが合ってきます。「パッチン」をするためには旗門に入る前の作業を素早く済ませねばならず、「パッチン」を意識することで滑りが安定してくるのが判ります。
鬼コーチYからも「様になって来た」とお褒めの言葉をいただきました。レーサー復帰イケるかしらん。
と思ったのですが、もう一人の若い鬼コーチに報告したら、「『パッチン』は旗門の横でエッジングを強めるためにやってるんだから、『パッチン』のための『パッチン』じゃ速くならない。他のことが出来てからの『パッチン』じゃなきゃ」だと。
ナマイキになりやがって。~o~;;
この日の昼食は、
山菜ソバセット1050円でした。手作り感のあるマイタケおこわがグッド。
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