移動の三日~V字通学から三昧まで
土曜朝は3時50分起床でした。
この日、娘(仮称ケミ)は学校があります。苗場のマンションを5時半に出発。ケミさんは上毛高原から6時22分の新幹線で通学しなければなりません。
6時10分に上毛でケミさんを下した我々は菅平を目指します。実はこの日、菅平でYが準指の講習会を受けることになっていました。Yが受講している間、ワタシは一昨年もあったBlossomの試乗会です。
道中、ケミさんから無事乗車したというメールがなくヤキモキという事件もありましたが、どうやら三人とも無事に目的地に到着。菅平裏太郎は準指講習とレースと三連休が重なって、駐車場が激コミ。8時半には満車で天狗駐車場に回らねばなりませんでした。
天気は悪くなかったのですが、いかんせん、リフトが何処へ行っても激コミ。雪の方は一昨年ほどBlossom向きではなく、おまけに雪のついている斜面は何処も混んでいて、Blossomの特にGS系の板が本領を発揮するほどのスピードを得にくいコンディションでした。
でも、一日試乗三昧。試乗レポはまた後日。
試乗もYの講習一日目も無事に終わり、上田のビジネスホテルへ。ワタシはホテルの部屋で某W大の解答速報の仕事。Yは駅へ娘を迎えに行きました。この日のケミさんは上毛高原→学校→上田というV字通学だったんです。
ワタシの仕事も迎えも無事終わって、いざ、上田の夜の街へ。数日前から予約していました。
上田「こう太」は、この時以来。相変わらず居酒屋っぽくない外観。
日本酒用冷蔵庫の一部です。
この日の一杯目は長野県岡崎酒造さんの「信州亀齢 山恵錦 純米吟醸」多分、無濾過生の方。微妙にチリチリ感があり、フルーティー。良いバランスの旨甘味。なるほど、こりゃブレイクするわー。
焼き鳥盛り合わせに上田名物の美味だれ。Yとケミさんに好評でした。
刺身盛り合わせ(中)。質量ともにグッド。これで1780円はかなりのハイコスパです。右上はV字通学中学生のVサイン。
二杯目が信州銘醸さんの「鼎 純米吟醸」。これまた、んまい!ラベルはケミさんにウケてました。
「こう太」三昧の上田の夜でした。
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