ギリギリ人並みGWその一
今年のウチの予備校は、ほぼカレンダー通りに休んでくれます。5/3から三人とも連休でスキー!いやー、夢のようです。
ところが、その夢が本当に夢と消えかねませんでした。まず、5/2にワタシの仕事があったこと。忘れてました。立川で9時20分まで仕事です。それが終わってから出発かー。
さらに、5/2の朝、娘(仮称ケミ)が、「喉が痛い」と言い出します。学校から帰宅したケミさんの検温をしてみると微熱があります。うーーーん。
五年前なら笑って無視する程度なのですが、万一のこともあり得るから…。とりあえず出発時間まで寝ていてもらうことになりました。ワタシは仕事に出掛けます。
もし万一、熱が上がっていたら…。何かに感染している可能性が…。
ドキドキだったのですが、ワタシの仕事が終わる頃、目覚めたケミさんを検温してみたら、36.9℃。
セーフ!
ギリギリの出発でした。道中、渋滞などもあり、苗場は午前1時半近くでした。
翌金曜日は、まずケミさんをみつまたロープウェイ運行開始時間に送り、我々はマンションに帰って朝食。再び出かけて来たのは午前9時でした。
新緑のロープウェイ乗り場。午前9時の段階で駐車場は中央の売店くらいまでしか埋まっていませんでした。
みつまたには全く雪がありませんでしたが、みつまた第一クワッド降り場からかぐらゴンドラ乗り場までの斜面は雪を張り付けていてくれました。
定点観測地点はこんな感じ。昨年の5/7に近いですかね。
リフト沿いのテクニカルコースは全く雪がありません。
しかし、メインコースは大丈夫。
この日、リフト待ちはほとんどありませんでしたが、ゲレンデはレッスンのお客さんで混雑していました。
ケミさんは午前中レーシングスクールの雪上TR。午後はフィジカルTRでした。我々夫婦もそれに合わせて午後2時頃には撤収。
みつまたの帰りは下りリフトでした。
夕方は、レーシングスクールの主任コーチと3者面談。我が子が他人に説明する姿はめったに見られないのですが、なかなか落ち着いて理路整然としゃべるなぁ。
「同じ学年で速い子というと?」と聞かれて、ライバルMちゃんやHさんの名前を挙げずに、東京都でMちゃんと並ぶ実力者「Sさん」と答えたのはちょっと意外。この子独特の感じ方を聞くことが出来て貴重な体験でした。
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