お疲れ様の銀座
昨日、娘(仮称ケミ)は学校でした。Yはケミさんの登校を見送ってからお義母さんへの手土産を買いに出かけました。
昼過ぎに我々は出かけました。この日は、お義父さんのリタイアを祝う会があったので。
お義父さんは普通のサラリーマンだったのですが、会社を定年退職後も知り合いの会社で経理の仕事を手伝っていました。しかし、今年85才になったのをきっかけとして完全にリタイアすることにしたんです。なかなかお見事な人生です。
子供達と孫二人で完全リタイアを祝おうというわけで、銀座のお店に予約を取っていました。
久しぶりの銀座は歩行者天国でした。インバウンド系の人達、予想ほど多くなかったけど、やはり目立ちますね。
銀座七丁目の裏通りの店でした。銀座としては格安ながら個室を用意してくれる高級居酒屋って感じのお店です。
お義母さんが昔銀座の近くに勤めていた関係で二人とも銀座には土地勘がある…。と思って油断していたら案外判りにくい場所だったらしく、かなり迷ったそうです。
ケミさんは学校から直接銀座へ。従妹Iちゃんと話すのは本当に久しぶりです。Iちゃんは今までの子供ミュージカル劇団からヤングアダルト向けの劇団に移り、すっかりお姉さんでした。しゃべり方が演劇の発声トレーニングをやってる人になってました。
乾杯の後、
瓶に入った茶碗蒸し。トマトとチーズ入り。
ランチコースのメニューと「くずしおひたし」。
トマト味の湯葉真丈。美味しかったんですが、Yは苦手の揚げ物にちょっとヤラれた模様。
サラダ、
鶏肉と進み、
カレイの天ぷらをYは楽しみにしていたのですが、もうすでに油にヤラれてたらしく、わずかに箸をつけただけでした。ワタシがほぼ二人前食べました。
炊き込みご飯の鰻丼。
Y一族の集まりですから、当然、皆さんよく食べよく飲み、楽しく語りました。ここんとここういうの出来なかったから、四、五年分くらい話題が溜まってたってことで。
最後は記念品と色紙の寄せ書きをプレゼントしてお開き。
Iちゃんはそこから都内某所へ劇団のトレーニングに向かいました。我々はゆっくり帰宅。お疲れ様でした。
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