生きる力と「観光地」の日曜
金曜土曜と吉祥寺で共テ対策の授業でした。
これで、夏期講習は全て終了。今年は、早く始まって遅くまでダラダラと続き、その間にあの人とこの人の代講が計21時間も入るという変わった年でした。
娘(仮称ケミ)が帰国して落ち着き、ワタシの夏期講習が終わったということで、日曜は、施設の母に面会に行きました。
ケミさんはこの時以来でしたが、我々は七月の頭に行って以来でした。実は、七月の中旬にも三人で面会する予定だったのですが、母の具合が思わしくなくて実現しませんでした。
ケミさんには七月の面会の時のことを話して、驚かないように言い聞かせていました。
でも、七月より良い状態でした。話す言葉に力があります。夏を乗り越えた96歳は体調上向いてます。よかったー。
まあ、発音不明瞭は変わらないんですが、それでも、いくつかコミュニケーションが成り立ちました。ケミさんのことも認識してくれた模様。
今回は、三人で行くということで車でした。帰路、大磯のSAで食事。ご当地メニューを選び、
シラス二色丼と
カマボコ天丼。
Yさんは、「観光地に来られて夏の思い出になりマシタ」。
いや、大磯はそれほどのモンでは…。
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