夏の終わりの冷や水
昨日はほぼ何もない日でした。
雑用をいくつか済ませていると、Yが「ちょっと遠くまで歩きマショウ」と言います。
「んじゃ、小平の角上まで」と提案。
正午に出発しました。最初から背中にキツイ日差しを感じます。でも、風は涼しいから大丈夫。
小平のグリーンロードは夏の木陰です。
木陰を歩くのは良いのですが、どうしても木陰がない道路も歩かなければならず…。
途中から、Yさんのペースが落ちます。帰宅後、この時、少し熱中症気味だったことが判明。年寄りの冷や水であったか。
角上到着は1時間20分後でした。さすがに生魚は買えず、夕食のために赤魚焼き魚とカレイのから揚げ、タコの唐揚げを購入。
帰り道でいつもの小林酒店に寄り、
左は三重県寒紅梅酒造さんの「純米吟醸 AKI フクロウ」。わずかにチリチリ感の残る軽い吟醸酒。右は兵庫県下村酒造さんの「山廃 生 奥播磨 播秋」。山廃らしい酸味と豊潤さの純米酒。対照的な味わいながらいずれも秋酒です。
この二本を購入したのは良いのですが、二本持って自宅まで歩くには、この日はちと暑すぎた模様。帰路はワタシがへばりました。年寄りの冷や水だー。
帰宅は三時半過ぎでした。帰宅直後、二人で飲んだ冷えた金麦が、最高にんまい!
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