「残部僅少」をめぐる家族の日々
発行日の火曜には「一時的に品切れ」になった本ですが、水曜朝には出版元から入荷があったらしく、「残り12点(入荷予定あり)」と変わりました。その後、一旦「残り11点」となったものが、今朝になったら、再び「残り12点」。
ふーん。
キャンセルなんでしょうかねえ。
小心者Yはこの変化に一喜一憂。今朝には、「このまま何年も売れ残ったら、どーするんデスカ」
キミはどこまで悲観するのかね。~o~;;
一方、この本の行末についてワタシはかなり楽観しているのですが、それを一端でも口にすると、「楽観的過ぎることは言わないでクダサイ!」
どうも、楽観的に予想して外れた時にガッカリするのがたまらなく心配らしいです。ふーん。
オプティミストのワタシには理解不能のメンタリティ。
ワタシはどのくらい楽観的かというと、もう、次の版のための改訂稿を書いています。まあ、これもちっょと…かも。~o~;;
一方、娘(仮称ケミ)は、昨日、ようやく読み始めてくれました。今現在、Yが帚木を読了であるのに対して、ケミさんの方は、ようやく源氏が紀伊守の邸に辿り着いた模様。
ちなみに、「残り12点(入荷予定あり)」というのは、どういうことかというと、この自費出版は、最初から50冊しか刷っていません。そのうち10冊は娘と母への誕生日プレゼント、寄贈、献本のために著者が引き取り、Amazonで売るのは40冊だけです。初日に、おそらく18冊くらい売れてると思われるので、Amazonの倉庫に12冊だとして、「入荷予定」というのは10冊ほどでしょう。間違いなく残部僅少です。
購入予定の方、いらっしゃったらお急ぎください。
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