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2024年12月31日 (火)

幸と雪多き年の暮れ

 土曜に北海道から帰宅した娘(仮称ケミ)が持ち帰った洗濯物を、Yは日曜に洗濯。それが終わった午後三時に再出発しました。今度は越後。レーシングスクールのみつまたの合宿です。

 月曜はみつまたでTR。Yもみつまたかぐらに上ったそうです。

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 前の晩の降雪で駐車場の無料休憩所は雪の埋もれてしまったようです。すごい雪の量です。

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 かぐらの定点観測地点はこんな感じ。積雪十分です。

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 みつまたの大会バーンは軟雪の中のSLだったとかで、バンクドスラローム。こういうところはケミさん強い。

 一方、ワタシは午前立川、夜横浜の二段重ねでした。

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 こういう時はラーメン道楽。立川の麺屋ごうせいの長岡生姜ラーメンは初めてでしたが、生姜強めでこれはんまい!

 横浜の仕事終了後、急いで帰って食事を取り就寝。午前五時に起床しました。

 七時過ぎの電車に乗って浦佐着は九時過ぎ。Yに迎えに来てもらいました。昨年の大晦日は夜まで仕事していたので、大変な違いです。今年は、ちょっと幸せ。

 八海山は、

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 積雪十分。チャンピオンコースを踏んでくれていました。

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 これほどかっ飛ばせるチャンピオンは珍しいかも。

 ところが、我々が二本滑ったところで、コースにひびが入りコース閉鎖。

 さらに、昼食前にミゾレが降り出したと思ったら、雪になり、ドサドサ湿雪が降って来ました。こういうバーンにYは無類に強くて…着いていけなひ…。

 大変でした。

 ペンションに戻って夕食を済ませ、今、年越しそばと二年参りを待っています。

 今年は、個人的には出版があったりして慌ただしかったのですが、まあ、幸せな良い年だと思っています。大晦日もスキー場で過ごせたし。

 雪も多くて、良い年の暮れです。

 来る年が、我が家にとってもこのブログを御覧の方にとっても良い年でありますように。

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2024年12月29日 (日)

バタバタと団欒

 木曜から、ワタシの冬期講習がヤマを迎え、午前→移動→夜の移動付二段重ねです。

 昨日も午前立川、夜横浜。ああいそがしいそがし。

 バタバタとしている日に、11日間の北海道合宿が終わって娘(仮称ケミ)が帰って来ました。

 今年の北海道は天候が安定していて、雪も十分あり、良い合宿に…なったと思いたいのですが、どうなんだかね。

 ただ、昨年のようなことがなかったのは、親としては何よりありがたいかな。

 昨夜、ワタシが横浜から帰ったのが午後10時過ぎ。その1時間後に、Yの運転する車で久々に我が家に娘が帰って来ました。

 荷物を片付け、入浴してケミさんはすぐに就寝。

 今朝はワタシが仕事でケミさんは寝坊。一家団欒は本当にバタバタとすれ違いでした。

 それでも、

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 村長夫人にいただいた年越しの御餅と、

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 Yが焼いたケミさん大好きなリンゴケーキを喜んで食べたようです。

 ようです、というのは、その頃ワタシは駅に向かって師走中だったので。~o~;;

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2024年12月25日 (水)

年末恒例親巡りの日々

 ワタシの仕事はこの期間夜だけなので、昨日は、年末恒例親巡りで母の施設に面会に行きました。

 昨年は88才だった母ですが、今年は年相応でした。

 我々が病室へ入って行くと母は寝ていたので、Yが声を掛けました。最初少し寝ぼけた感じだったのですが、Yが「今日は○○さんの仕事が夜だけなのでお義母さんに会いに来ました」と言うと、「ありがと」とハッキリ言いました。

 驚きました。母のこんな明瞭な言葉を聞いたのは本当に久しぶりだったので。ああ、こんなに回復してくれたのか。

 しかし、その後は、あまり聞き取れませんでした。でも、三週間前に比べて明らかに口の開き方が違います。聞き取れる言葉もいくつかありました。Yが「明日のお昼ご飯はお義母さんの好きなウドンらしいですよ」と言うと、機嫌良さそうに笑ってくれました。

 穏やかな正月が迎えられそうです。ヨカッタ。

 昨日は仕事の後、晩酌の肴に録画していたM-1を二人で見ました。正直、ワタシは一昨年で懲りていたのですが、今年は優勝したコンビだけでなく、ほぼ全員の声を聞きとれ、理解できました。決勝に残った三組の漫才には笑うことさえできました。

 いやー、審査員が代わって、良くなったんじゃないですかね。

 今日は、朝からYが親巡り。お義父さんお義母さんの用事を足しに行っています。

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 ワタシはインフルの予防接種に桜町に行き、

 ニューブーツを作りに御茶ノ水に行き、

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夜は仕事。イヤハヤ、忙しい。

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2024年12月24日 (火)

ファットファットのオープニング

 日曜は、ポツンと一日、冬期講習のお休みがあったので、八海山オープンに行ってきました。

 土曜夜から降雪予報があったので、期待して二人ともファットを持って行ったら、

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 んんん、それほどでもなかったかしら。

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 とりあえず、昨年同様、豚汁の振舞い。

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 Yは二杯いただいてました。

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 定点観測地点はこんな感じ。昨年は階段が出てたので、昨年より雪はあります。

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 朝はノートラックもあったらしいけど、チャンピオンは20cmくらいの新雪が踏み荒らされた感じ。

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 一番新雪が残ってたのはセパレートの真ん中。地形が出でいて楽しかったです。

 いつもの常連さんたちとシーズン初めの御挨拶が出来たのは良かったけど、二人とも、なんとなくファットスキーに不完全燃焼を感じながらの八海山でしたが…

 日曜は苗場に泊って、月曜も朝イチだけ苗場を滑ることにしてみたら、なんと、苗場にはかなり新雪エリアが残っていて、

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 前の晩の降雪で深い所は40cmほどもあるノートラック。二人とも、ファットを満喫してしまいました。苗場でファットは我が家の新パターンだな。

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2024年12月21日 (土)

師走を軽く切り分けアレコレ

 ワタシの冬期講習が本格的に始まりました。立川で、中堅私立向け講座と某共テ対策。

 正直、共テ対策は気が重いです。またまた新課程とやらで国語の出題設定が変わるので、どうなるか細かいことは誰も予測がついていません。

 こういう状態で何か役に立つことを教えなきゃいけないと思うと…。

 正直に責任あることは言えないということを断って、出来る範囲の話をアレコレとしました。

 それにしても、某文科省の役人というヤツラは、多数の子供達の不幸について何も想像できないんでしょうか。試験制度をホイホイ変えると子供たち一人一人に何が起こるか想像する想像力が全く欠如しています。

 そういうことを想像できないヤツ、役人やめろよ。

 などと愚痴を言っても仕方ないので、講習は粛々と進めました。

 一方、娘(仮称ケミ)は、順調にTRしている模様。今年は北海道も積雪十分。楽しそうではあるのですが、送られてきた動画を見る範囲では、「もうちょっとチャレンジしたらどうなんだ」などと、夕餉の夫婦のグチの種になってます。

 さらに、昨日はYが、「新しいGS板を試したい」と言い出して、みつまたへ単独行。

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 積雪十分。みつまたにポールを張ってTRでした。

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 いい感じですね。Yは、はっちゃけて青あざ作ってきました。

 Yがはじけている間に、ワタシの方は授業と、溜まっていた大河ドラマの録画を二週分消化。

 中宮が『源氏物語』三十三帖を書写した草子を一条帝に献上し、一条帝が諸臣の前で読み上げ会をやる…というトンデモない話が出てきて、イヤハヤ。

 三十三帖というのは「藤裏葉」巻までの第一部を指すのでしょうから、まあこれは良いとして、物語って、あんな公の場で読み上げるほどおエライものじゃないんだが、ねえ。~o~;;

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2024年12月19日 (木)

いきなりトラブルいきなり本格的化

 「それはステキな季節の始まり」なんてユーミンしてたら、すったもんだあって、いきなり本格的になりました。

 八方尾根を滑った我々は、その日大町のホテルに宿泊。翌月曜、菅平に娘(仮称ケミ)を迎えに行き帰京の途につきました。ところが…

 まず、菅平TRを終えたケミさんからウェアのファスナーが壊れたという報告を受けました。また、帰り支度の最中にGSストックの曲がりを発見。本人は分かっていたらしいけど、大丈夫と思って使っていたとか。

 ダメだよ。こんなに曲がってたら、漕ぐ時にタイムロス。

 買いに行くしかないだろー。

 それでも帰宅後、北海道合宿の支度をし始めたら、今度はなんと、ヘルメットのチンガードを付ける部分の部品が壊れた…。

 夕方、それらすべてを御茶ノ水に購入に行きました。夕餉の肴は、

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 翌火曜、ケミさんは登校日でテスト返却があり、ちょっと我々からお小言。でも、お小言をゆっくり言っている暇はありません。

 午後三時には空港へ向かって出発。北海道合宿です。

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 夕方の便を我々は見送り、

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 急いで、車で帰途に付きました。実は、夜の高校生の授業が吉祥寺である日だったので。

 時間的余裕はかなりあるはずだったんですが、なんと、首都高から中央高速までトラブルの連続で、渋滞渋滞…。

 吉祥寺校前に直接乗りつけて、なんとか間に合わせました。ヒヤヒヤ。

 いきなりのトラブルをなんとか潜り抜けて、ケミさんは昨日から本格的にTR。一方、ワタシは昨日から本格的に冬期講習開始です。ヤレヤレ。~o~;;

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2024年12月18日 (水)

それはステキな季節の始まり その3

 日曜日、我々は午前四時半に目を覚まし、六時過ぎに苗場を出発して八方尾根を目指しました。

 土曜に午後二時で早上がりしたのは、実はこのためでした。

 八方尾根着は午前十時頃。駐車場でオニギリを食べて昼食にしてしまい、シャトルバスで国際へ。

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 この日の八方尾根は、ゴンドラと国際第3で上部に上がれました。

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 まず、パノラマ。雪付き万全で、お客さんもたくさん滑ってます。そのお客さんのレベルが異常に高い。

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 パノラマから国際へ下ります。新雪が踏み荒らされて、たのしー。しかも、かぐらと違って新雪が軽い軽い。

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 国際のリフト沿いは、ちょっとブッシュが出ていましたが、滑るのにそれほど問題なし。

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 うさぎは、最初強風で閉まっていたのですが、八海山友達で今や八方の常連T人君の情報で行ってみると。

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 すげー、楽しー。雪付き万全。

 T人君にガイドしてもらい八方常連のお楽しみコースを回れて、二人とも八方尾根を楽しみ尽くしました。T人ありがとー。

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 帰りは、リーゼンを下りられました。最後の名木だけはロープが張ってありましたが、自己責任で行ってみたら、ふつーに滑れました。雪付き万全です。

 この時期にこんなに八方を堪能できるなんて…。

 というか、八方を堪能したのなんて、何年前なんだ、オレ。もしかして、この時以来か。

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2024年12月17日 (火)

それはステキな季節の始まり その2

 土曜日は、金曜夜に降雪予報があり、その後だったので、「かぐらは激コミだろう。奥只見にしよう」と話していたのですが…。

 みつまた駐車場を通りかかったらさほど車がいません。こりゃ行ってみるか。

 どうも、予報ほどの降雪がなかったらしく、駐車場は、午前八時の段階で売店のちょっと先くらいまで埋まった感じでした。

 Yのシー券を購入。いくら何でも高いよ、コレは。

 我々は、初めてかぐらでファットを履きました。

 かぐらに9時半過ぎに上がると、

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 ガスというより降雪です。BBQ台も埋まりつつあり…。

 新雪が踏み荒らされて適度に荒れ、我々の整地も行けるファットは快適でした。

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 ジャイアントコースも快適でしたが、テクニカルコースの荒れと雪がなかなか良かったです。意外に空いてたしね。

 途中、八海山常連K様と一緒になり、最後は八海山常連組のいろんな方々と合流出来て楽しく滑れました。

 食事前に一時間半、食事後に二時間半ほど、午後二時過ぎまで滑って多分クワッドリフト22~3本。

 金棒を与えられた荒れ地の鬼Yは、完全に解放された野獣となって駆け巡り続け…。

 ワタシ的には、ついていくのがかなり一杯いっぱいで…。

 結果、滑り終わった時には二人とも魂抜けてました。~o~;;

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2024年12月15日 (日)

それはステキな季節の始まり その1

 木曜日、娘(仮称ケミ)の試験が終わりました。

 ケミさんの帰宅後、我が家は午後三時過ぎ出発。ケミさんを菅平に送りました。菅平でレーシングスクールの合宿があったためです。

 ケミさんを送った後、我々は上田泊。居酒屋天国上田の中でも今まで行ったことのない人気店「しん」に行ってみました。

 いやはや、素晴らしい料理と酒の数々。

 地元上田の沓掛酒造「互」を頼んだら切れていたので、

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同じく上田の和田龍酒造「登水 純米吟醸 ひとごこち」を頼んだら、

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 「互」がちょっとだけ残っていたそうで、サービスしてくれました。どちらも、素晴らしい食中酒。

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 さといもの唐揚げ。Yは、おふくろの味だそうで、感激していました。これは確かにんまい!

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 カツオの作りとせせり。素晴らしい腕の冴えです。

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 ナスの揚げびたしキノコ餡掛け。

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 ジャガイモの唐揚げも美味しかった。

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 上田の若林酒造「つきよしの 辛口純米」。辛口でアッサリしていながら、深い。

 多分、こちら、上田No.1でしょう。親方の美味い物を食わせようという思いが隅々まで行きわたった素晴らしい居酒屋でした。

 翌日、我々は、ナント、越後のかぐらに移動。半日滑りました。

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 かぐら、前の週と比べても雪が増えています。

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 定点観測地点のBBQ台も埋まりつつあります。

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 越後の山々も白く輝いて、いよいよシーズンインです。

 ここ何年かこの時期に無かった良い状態でした。本当のステキな季節の始まりです。

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2024年12月11日 (水)

ドタバタと進むテスト粛々と進むシーズン

 冬期講習が本格的に始まりました。まずは横浜で某W大講座。

 粛々と進み、無事終了。まずはホッとしました。

 一方、娘(仮称ケミ)ですが、テスト期間です。これが、もう、実にドタバタで…。

 一昨日は幾何でしくじった模様。英語は、「最悪ではない」と歯切れの悪い返事。

 昨日は歴史だったのですが、まあまあ良く出来たらしいです。彼女としてはよく努力した模様。

 食事の後にノートからYに問題を出してもらって、一問一答形式で勉強した末の感想。

 「ビックリしたよ、マー君。『トヨシン』ってスーパーじゃないんだからさー」

 まー、豊臣が読めない人の娘にしては、よく出来たらしいですよ、テスト。~o~;;

 今日は古典でした。朝食時に「古典はなーんにもやってない」と言うので、「ヤマをかけてあげようか」と言ったら乗って来て、ノートを見せてくれることになったのですが…、「えーと、範囲はどこまでだっけ」

 ドロナワを綯おうにも藁さえそろってないってことかい。

 あんまり芳しい結果ではなかったらしいです。

 とケミさんがドタバタしている間に、雪国では粛々とシーズンが進んでいるらしいです。

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 今朝のかぐらのライブカメラです。コンディションが少しずつ良くなっている模様。

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2024年12月 8日 (日)

ビートフルな米津とかぐらのポップ天国

 金曜は年末恒例親巡りの第二弾で、Yが茨城の両親の所へ行っていました。

 その間ワタシはお留守番。溜まっていた大河ドラマを二週分見ました。相変わらず、ムチャクチャ。

 一条天皇は紫式部に、「夕顔の家の女はなぜ死んだのか」なんて聞かないって。帝は「夕顔」巻なんて読まないよ。

 あの時代の人々は常に物の怪が現れる環境で暮らしているわけですしねえ。

 土曜日、娘(仮称ケミ)の登校後、この日はワタシが出かける番でした。なんせ仕事はないし、かぐらが開いて降雪予報が出ているとあっては…。

 単独行のドライブは落語を聞くのが恒例なのですが、米津君の新譜をデータスティックに入れて車でかけてみたら…ビックリしました。

 わが書斎に置かれた安物CDプレイヤーではまったく聞き取れない重低音ドラムがドカンドカンと。すげー。こんなに厚みのあるビートの効いたサウンドだったのか。

 全曲新曲を聞いている気分でした。

 自宅を午前8時過ぎに出発して、米津君のおかげもあって快調にドライブ。午前11時半過ぎにはマンションについて、冬ごもりのための荷物、主に大量の液体を部屋に運び込み、12時過ぎにはマンションを出発、みつまたステーションでシーズン券を購入して、ロープウェイ乗車は午後1時でした。

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 今年からみつまたかぐらのゲートは電子式。

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 降雪の後の割に、駐車場は混んでいませんでした。

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 みつまたも普通に滑れます。

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 午後1時半頃かぐら到着。定点観測点はこんな感じ。BBQ台はまだ丸見えですが、

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 コースの雪つきは万全です。昨年、12/11に比べると大違い。

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 テクニカルバーンも上部は開いていました。

 この時期なので地形が出ていて、新雪をみんなが滑った後なので、コースはボコボコ。大回りをすると、ポップポップでたのしー!

 八海山常連の方々とお会いしましたが、こういうポップなバーンだと八海山常連はみんな生き生きしています。

 実は、かぐらに着いた時にはお腹ペコペコでお昼を食べなきゃと思っていたのですが、一本滑ったら食欲が引っ込みました。午後1時半からリフト終了の3時まで滑りまくって、クワッド8本。時間は短かったけど、密度濃く滑れました。

 みつまたへ下りてから、駐車場で

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 長岡風生姜醤油ラーメン。もっと生姜利かせても良いかも。

 駐車場を午後4時半頃出発、帰宅は午後8時頃になりました。

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2024年12月 5日 (木)

恒例年末親巡りのと麺の山

 昨日の水曜、仕事がお休みなので、毎年恒例、年末親巡りでした。

 相模湾の施設に入っている母をYと二人で訪ねました。途中、道路が事故渋滞などであちらこちらとナビに振り回され、普段は通らない湾岸の道を通って、

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予定より少し遅れて無事到着。

 10月の「復活」以来の面会でしたが、さらに良くなってくれていました。相変わらずベッドでの面会だし、口はあまり回らないけれど、ワタシの名前を何度かハッキリした口調で呼んでくれました。娘(仮称ケミ)の話題に反応して笑ってくれて、帰りの挨拶をしたらベッドから手も振ってくれました。食事も全部食べているそうです。

 少しずつでも回復してくれていることが頼もしいです。

 帰り道に、Yが、「メロンパンで有名なナントカサービスエリアで食事しまショウ」と言うので、おやまあ、ずいぶんコイツらしくないことをと思ったのですが、案の定、メロンパンはコイツの財布には合わず、他の食事も「お洒落すぎマス。普通のウドンがよかった」などと、まあ予想通り。

 んで結局、小金井まで帰って来て、

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Yさん大好きの「つばき食堂に」行きました。写真は、ワタシの頼んだネギつけ麺大。この写真でもモノスゴイ麺の山と分かると思います。

 当然、ワタシだけで食べるはずはなく、ラーメン中盛を頼んだYが麺のかなりの部分を引き受けました。この組み合わせで、二人ともちょうどお腹一杯。

 ちょっと食べ過ぎかもね。~o~;;

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2024年12月 2日 (月)

晴れやかも中くらいなる忘年会

 今年は、娘(仮称ケミ)のスケジュールをいろいろ検討した末、ちょっと早いけど12/1の忘年会となりました。

 昨年に続いてこちら

 夏の打ち上げ&同居記念日も同じだったので、我が家には
珍しく三回連続でした。

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 相変わらず、レアな魚が並んでいます。「タモリの刺身」って何?

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 ワタシのお酒は、福島県廣木酒造さんの「飛露喜 特別純米」から。んまい!

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  ふぐの白子焼きは今年も大ウケ。

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 お刺身五点盛は、例によって、プラスアルファ。今年は八点盛だった模様。

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 今年、Yに一番好評だったのは、なめろうでした。彼女はコレをちびちびやって熱燗。どんだけ酒飲みなんだよ。

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 ケミさんのお寿司十貫盛は例によって十一貫。渾身の握りは例によってVサインの人に大ウケ。親方ありがとう。

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 Yクン、ここに来ると決まった時から、「チヂミ、チヂミ」と言ってました。

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 でも、今年はおまかせチャーハンの方がお気に入りかも。

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 タラバのかにみそ焼き。さいこー。ワタシはコレが一番だったかも。

 今年は、本も出版し仕事が少し楽になり、気分的には少し晴れやかな感じで忘年会に臨みました。でも、ケミさんはまだまだこれから定期テストだし、ワタシももう少し二学期があり、晴れやかも中くらいかな。

 まあ今年はこの段階で雪が降って、スキー場開いてます。これから我が家、少しずつ良くなる予感。

 そうそう、この忘年会に向かう途中、Yとケミさんが並んで歩いているのを見たら、目の高さがまったく同じでした。ようやく、母親に追いついたか。この子もこれから少しずつ…。~o~

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2024年12月 1日 (日)

始まりの始まり

 昨日、ライブカメラが楽しみと書いたのですが、

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 新潟方面はそれほどでもなかった模様。かぐらの新雪はごくわずか。でも、

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 志賀高原はなかなか良さそうになってきました。高天が原の新雪は20cmくらいありそうです。

 昨日のブログを書いた時には飲んでいなかった「小左衛門八反35号純吟生」を夕飯で飲んでみました。コレ、最高の「生」です。瑞々しくフルーティでありながら、ナイスバランス。いやー、良い酒だ。

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