居酒屋家族の宴と扉の向こうの相棒
金曜の志賀でのレースの後、我が家は上田に移動して三人で上田のお気に入りのビジホに宿泊しました。
居酒屋天国上田の宿泊となれば、当然、我が家のこの日の夕餉は居酒屋さん。金曜夜のこととて数日前から「しん」に予約を入れてありました。しかも、この日はお祝いのネタが二つもあります。三人で宴会だー。
ワタシのお酒は、まず上田市山三酒造さんの「山三 純米吟醸」。甘旨味の奥の酸味がんまい。手前の突き出し、卵と蕎麦の実の汁物もグッド。
刺し身盛り合わせは、この盛りで1200円ほど。我が家の魚食い娘(仮称ケミ)は好きなだけ堪能していました。
サワラとから揚げ大好きなYは、サワラの唐揚げがドンピシャ。ちもろん、里芋の唐揚げと煮大根の唐揚げは「しん」では定番です。
二杯目は伊那市春日酒造さんの「井乃頭 純米ひやおろし」。やさしい甘旨味の銘酒でした。
前回の美味しかった「信州みゆき豚肩ロース炭火焼」。
ケミさんは居酒屋のお茶漬けを初めて食べて満足した模様。
上田の夜を満喫した我が家は、翌土曜朝、鹿沢に立ちより、
テストセンターでケミさんの来シーズン以降の相棒になるR=30のGS板を借りました。実は、R=30は初めて。しかも188cmなどという長さも初めて。曲げられるかどうか親は心配していたのですが、簡単に乗りこなしやがりました。
なんでも、この間コーチから教わったことをやってみたら、簡単に乗れたとのこと。この板が夢への扉の向こうで頼もしい相棒になってくれるかもね。
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