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2025年4月30日 (水)

肉とクジラのGW小切り分け

 月曜の我が家はカレンダー通りでした。娘(仮称ケミ)は通学、ワタシは横浜→吉祥寺の仕事。

 ケミさんは今年、レーシングスクールの後輩が同じ学校に入学してくれて、いろいろ楽しいらしいです。一方、ワタシは順調に忙しくなり、やる気のある子達の質問添削に追われてお弁当を食べる時間がなくなっています。こういうの久しぶりかも。

 火曜日、我が家は午前四時半に起床。いよいよGWの祭日なので、Yはケミさんを乗せて午前五時に越後へ出発。

 かぐらは曇り空でした。ケミさんはGSのトレーニング。Yはかぐらへ上がったところ、

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 かぐらはこんな感じ。まだまだ雪があります。そこそこ人はいるみたいですが、

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そんなに混んでいなかったらしいです。

 一方、ワタシは夜の高校生の授業のために東京に残りました。のんびりデスクワークして、

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 昼は本当に久々にクジラでした。↑クジラの特性醤油ラーメンです。クジラは、29日のこの日「ニクの日」でお肉のトッピング29%アップのサービスがありました。

 ちょっと心配したけど、今朝の血圧は想定内で収まりました。ヨカッタヨカッタ。

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2025年4月28日 (月)

年甲斐のない日曜

 日曜日、娘(仮称ケミ)は引き続きみつまたでトレーニングでした。

 朝方、みつまたロープウェイの故障があり、

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 ちょっとヒヤヒヤしましたが、一時間遅れで運行。七時過ぎに列に並んだケミさんは九時頃の便で上りましたが、我々はノンビリ八時過ぎに行ったので、

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駐車場入り口付近までの行列に早く上るのを諦め、十時頃の便でみつまたへ。

 ケミさんは午前中、GSトレーニング。それを見て、我々はかぐらへ上りました。

 かぐらは、近年あまり見たことがないほどの混雑でした。でもリフト待ちがそれほどでもなかったのは、パーク利用のボーダーが多かったからでしょうか。

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 コースにはかぐら特有のキャニオン状の深いコブラインが掘られていました。これはボーダーが数多くコブを滑るためです。

 我々は二人はモーグル板で行ったのですが、このキャニオンコブには最初ちょっと苦労しました。 

 しかし、キャニオンコブはコブの形に逆らって中央から外れないように滑ると意外と凸凹が少ないことに気づき、コブの中央付近を乗り越えるようにしたところ、けっこうイケました。年甲斐もなく、何度もラインをノンストップで滑り…、思い切り体力を使ってしまいました。~o~;;

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 和田小屋正面のコブラインも、深くなっていたけど、無事完走。

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 体力を使い切って、鯉のぼりのように爽やか…と言いたいところですが、この日はブーツが当たって、ちとキビシかった…。

 一方、ケミさんは、午後SLだったのですが、年下にかなりせっつかれていた模様。小学生のAちゃんのタイムを聞いて、「ヤバかったから気合入れて滑ったら1秒速くなった」などと年甲斐のないことを言ってました。いくら相手のAちゃんが関東最速の四年生でも、ケミさん中三なんだからねえ。

 最初から、その「気合」ってヤツを入れて滑ってたらどうなんだい。

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2025年4月27日 (日)

波乗り娘30をこなす

 土曜日、ワタシは午前三時半に起床しました。

 前日の金曜は池袋で午後九時まで仕事でした。本当はそんな時間に起きたくなかったのですが、ウチのドライバーは早く目的地に着いていないと落ち着かない人なので。

 んで、午前四時過ぎに出発。~o~;;

 この日、娘(仮称ケミ)は授業のある日だったのですが、レーシングスクールの方から土曜日にコースにウェーブを作ってGSトレーニングをすると言われていたのと、新しい板を試させたかったのと、両方の事情で、学校はお休みとさせてもらいました。

 実は、金曜に新しい板を受け取って来ていたのです。

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 左は来期のSLの主戦となる155cm。右はナント、183cmのR=30です。

 来期、ケミさんはB級レースにデビュー予定。B級は大人のレースなのでFISのレギュレーションで戦うことになり、GSはR=30を履かねばなりません。R=30といえば、ワタシ的にはこんな感じ。スピードないと曲がらないんです、ワタシ程度では。

 自宅を午前四時過ぎに出発し、苗場のマンションには午前六時半過ぎでした。まあ、そんなモンで着くよ。

 みつまたは雪が減っていました。ロープウェイ出口の坂がなくなっていました。でも、まあ、四月の最終週ですからねえ。

 大会バーンにはウェーブが作られていて、そこにインターバル大きめのGSセットが張られていました↓。

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 スタートはこんな感じ↓。

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 ケミさんは、まず朝のフリーでR=30を試して手応えを掴んだらしく、数本今までの板で滑ってから、R=30でポールセットに入りました。

 スタート直後にいつもの板の感じでクロ―チングに入ろうとして、ターンできないことに気づき、ちょっと戸惑ったようですが、それ以外は、普通にこなしてしまいました。へえーーー。今、彼女は波に乗ってるからね。

 ウェーブも器用にこなしました。多分、この日来ていたメンバーの中で、一番巧みだったかも。

 娘が波に乗ってるのを見届けて、我々夫婦はかぐらへ。

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 ちょっと見にくいけど、定点観測地点のBBQ台は、ほぼ雪面と同じくらい。今年はまだまだ雪があります。

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2025年4月23日 (水)

娘は学び父は教える

 月曜日、ワタシの一学期第一週が終了しました。

 今年のウチの学校は大きなカリキュラム変更があり、ワタシのスケジュールも影響を受けています。

 これはまあ、ちょっと楽になったということ、つまり、仕事が減ったということ。

 他の先生方もご同様なので、去年までお会いしていた先生に今年会わなくなったりします。

 年年歳歳生徒相似たり、歳歳年年講師同じからず

 そんなことをもう37年もやってきているのですが、今年は、特に強く感じます。

 とは言うものの教える中身はずっと一緒で、最初は浪人には買ってはいけないと学習法の話。高校生には動詞の活用の話。

 んで、吉祥寺校で高2生に動詞の活用の見分け方を教えて帰宅したところ、娘(仮称ケミ)が古文の補習を受けることになったという話をしています。

 ケミさんの今年の古文の授業は担任の先生が担当なさっていて、しかも、この方は一年生の時の担任でもあります。我が家のことを熟知しています。当然、ワタシの職業も…。

 ヲイヲィ、パパ恥ずかしいから、補習をうけるようなことは…。

 と思って、何を教わるのか聞いてみたら、ナント、動詞の活用の見分け方なんだそうです。

 そりゃさっきパパが教室で高2生に教えてたヤツじゃないか。

 しかも、あなたの学校の先輩も教えたクラスの中にいたはずだぞ。

 何なんでしょうね、コレは。

 古文というのは、本当に底の浅い教科なんです。中三でも高2でも同じこと教わっちゃう。しかも、その底の浅いことが高2になっても出来なかったりする…。

 まあ、ワタシの授業の方がほんの少し発展的内容を含んではいるんですが…、いろいろ複雑な気持ちになった夜でした。

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2025年4月21日 (月)

勝てて良かった安堵の日

 一昨日の土曜、我が家は娘(仮称ケミ)の帰宅を待って越後を目指しました。日曜に、ケミさんのレーシングスクールのレースがあったからです。この二年、記録会という形になっていたZ杯を今年は大々的に催してくれるというので。

 去年はみつまたに雪がなく、田代で記録会という形での開催。ワタシが出て和気あいあいの記録会でした。

 一昨年はみつまたにギリギリの残雪しか残っていなかったため、残雪をかき集めてのパネルスラローム。ケミさんは中学生女子で唯一の参加でしたが、小学生だったSさんやAちゃんに惨敗するというキビしい結果を突き付けられた記録会でした。

 今年は、みつまたの大会バーンにたっぷり雪があり、本格的なGS大会となりました。

 日曜日、我が家は7時10分にマンションを出発。選手二人は早いロープウェイに乗りました。ワタシだけはゆっくりと8時半頃のロープウェイ。

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 駐車場中央の売店くらいまでは並びました。

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 でも、駐車場はこの時点で半分くらいかな。

 みつまたは雪たっぷり。

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こんな感じのスタート台から、

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大会バーン一番下までのコースでした。

 Yさんは一般女子つまりお母さんクラス、ケミさんは中学生女子でエントリー。まず、Yの一本目、無難に降りて来て二人出場したお母さんクラスのトップに立ちます。ケミさんの中学生女子は三年生のケミさんが最上級生なのですが、下級生に強い子が揃っており油断なりません。特に、一年生のAちゃんには一昨年負けてるし、Aちゃんは今年のJOCでもK1で活躍してる本州最速の中一生ですからねえ。

 という父親の心配をよそに、ケミさん、コンパクトな切り替えの良い滑りでした。他の子には1秒以上の差をつけ、Aちゃんにも0秒04差でラップでした。よしよし。

 この結果に本人、かなり気を良くしたようでした。

 二本目は少し真っ直ぐ目のセット。体格に劣るケミさんには少し不利かな…。

 と思ったのですが、二本目の方がキレた滑りでAちゃんに0秒36差をつけて貫禄の勝利でした。このコースで44秒台は、女子では高校生の部で優勝したお姉さんとケミさんだけでした。

 この結果にはご本人が一番ホッとしたらしいです。「勝てて良かった~」と何度も口にしていました。

 このレーシングスクールでは、ケミさん以外に三年生女子のメンバーは少なく、このレースの参加者ではただ一人の三年生でした。唯一の中学最上級生として、下級生には負けられない責任を感じていたのでしょう。

 「勝てて良かった~」月曜になってもまだ口にしています。よっぽど…。

 一方、Yは二本目も堅実に滑り、お母さんクラスのトップを守りました。人生初優勝だそうです。我が家めでたしめでたし。~o~

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2025年4月19日 (土)

霧中夢中試乗スーパーSL篇

 今回の試乗のテーマは、今現在使用中のオールラウンド板Bluemoris M-Potionの後釜探しだったのですが、それからは外れるけど、最後にSL板もちょっと借りてみました。

・Stockli Laser  SL FIS 165cm R=12.4 サイドカーブ非公開   

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 メーカーサイドの人に、湿雪ではたわまない曲がらないと脅かされたにもかかわらず、湿雪でも大変しなやかにたわみ、思い通りに走ってくれました。ホントに良い子ちゃん。

 実は、去年も湿雪で試乗して、その辺のことはよくわかっていました。LASER SL同様、たわみ方に腰があり、踏み込むに従って、ググ、グググッというこの感じは快感で、とても高級な感じがします。

 硬い雪で乗ってないのが本当に残念なのですが、LASER SLの硬い雪での乗り味から類推すると、多分、グリップ感はしっかり確保されているのでしょう。それでいてしなやかで適度に元気。操作性もよいということになると、欲しくなるのですが、

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 ウーン、去年より値段が下がっているように見えるのは、242000が板単体の値段だから。プレートビンディングを乗せると336600らしいです。

 ワタシの板としては完全に予算オーバーです。ななわりびきくらいになりませんか。

・VAN DEER SL World Cup Maker Comp13FDT GW 165cm R=12.5 118.5-67.5-103.5

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 ワールドカップレーサー、マルセル=ヒルシャーが作ったブランド。小規模生産のメイドインオーストリア。なんて聞くと、期待に胸が膨らんだのですが…。

 うーーーーん。なんでしょう、謎です。

 試乗会終了間際の時間のない中で、しかも試乗途中で無粋な電話が掛かって来て試乗を途中で切り上げざるを得ないという経緯はありました。でもね…。

 確かに扱いやすいですよ。でも、それしか感じませんでした。ワタシがニブいんでしょうか。本格的SLらしいたわみ戻りと走りって…、ないの?S社SL FISの後だから余計にそう感じたのかもしれません。

 これは、四月の野沢の湿雪を、ヒルシャーとオーストリアの職人さんが想定していないというだけなんでしょうか。硬い雪で試乗してみるしかないでしょうね。このお値段、

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 今のままでは、ワタシは絶対に払いません。たとえ年収が3倍になっても。

 輸入元のXスポーツさん、御免。あまり悪口言いたくないんだけど、このままじゃホメようがないんです。来年、硬い雪で絶対再試乗します。結論はその時に。

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2025年4月18日 (金)

霧中夢中試乗ストックリ篇

 定価は予算的に合わないのですが、もし、超お値引きの物があったら、という期待をこめてストックリも試してみました。

・Stockli Laser  SL    165cm R=13.6   120-66-98

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 久々のストックリでした。この板はSLセカンドモデルで、事実上一般用小回り系最上級機種です。この時以来です。おそらく変わっていないものと思われます。

 三年前は「シッカリしたトーションで安定したグリップ」という感想でしたが、それは二月の菅平だから。硬い雪ではその点が印象に残るのでしょう。でも、四月の野沢では、しなやかなフレックスが印象的です。しなやかと言ってもだらしなくヘタッとたわむのではなく、踏み込むに従ってググググッというしなやかな腰つきから気持ちの良い抜け。やはりスイスの貴婦人の血統です。高級感があります。

 三年前の二月の菅平、今年の四月の野沢のどちらも最高に近いフィーリングになるのはさすがです。バランスも良く、コブでも扱いやすさが光ります。

 できれば、M-Potionの後釜はコレでお願いしたいところですが、

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 こんんなものが貼ってありましてね。

 超御値引でもどうだかね。

 ちなみに、この板の後、同じストックリブースに置いてあったレーシングの最上級機種SL FISを借りようとするのですが、メーカーサイドの人に、「この板はこの雪じゃ曲がんないよ」と何度も止められました。

 「まあ、良いじゃないですか。曲がらなかったらすぐ返しに来ますから」と答えながら、昨年のこの季節、同じ場所でこんなことがあったのを思い出しました。スタッフは同じ人達です。

 何とか借り出していよいよ出て行こうとするワタシの背中にしつこく「たわまないよー」と声を掛けたオジサン、そろそろ顔を覚えてくれませんかねえ。

 当然のことながら、SL FISは、とてもこちらの言うことを聞いてくれる良い子ちゃんでした。

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2025年4月17日 (木)

霧中夢中試乗ヘッド篇

 小回り系オールラウンドというと、最近、試乗して好感触を得ることの多いHeadは外せないと思いました。

試乗場所 野沢温泉スキー場 やまびこゲレンデ、DコースCコースAコース 少し荒れて来たバーン、緩んではいるがザク雪一歩手前。緩斜面の規則正しい簡単なコブライン。 

・ Head WC SL-Rebel FIS EVO Speedblue 168cm R=12.8  119-68-103

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 165cmが出ていてなかったので、168cmというのを借りてみました。メーカーサイドの人に聞いてみたのですが、基礎系小回りのトップモデルである165cmと、中身は同じだがプレートと長さを変えて、検定等の大回り系をしやすくしているというような話だったと思います。

 ワタシとしては、小回り専用機が欲しいわけではなくオールラウンドが欲しいのでこの板の方が良いかしらと思ったのですが…。

 乗ってみて、何となく前後のバランスの悪さを感じました。なんだかシックリこない感じ。滑り出してみても、何だか足元のシッカリ感がありません。プレートのせいなんでしょうね。返りのキビキビした感じもなく、何となくまったりしてしまいます。ああ、こりゃオレの板じゃないな。

・ Head WC SL-Rebel FIS RP-WCR14 Speedblue 165cm R=12.0  120-66.5-104

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 168cmの直後に165cmに乗ると、はっきりとした違いが分かります。こいつぁあ良いね。

 前後のバランスが良く履いてすぐに操作性の良さが感じられます。プレートのせいで足元のシッカリ感があり、返りもキビキビとしてヒュンと抜けてくれる感じ。ああ、こいつぁあオレの板でも良いなあ。

 一昨年の試乗で、硬くしまった雪に対して少し不安を感じたのはネガティブファクターですが、コブでの扱いやすさは相変わらずだし、購入候補の一つでしょうかねえ。

 御値引の具合にもよるのかなと。

 ちなみに、今回の試乗会では、Headの板には一切、Rやスリーサイズ、お値段等の情報が張られていませんでした。板自体にも表記がありません。メーカーサイドの人に聞いてもアヤフヤで、こちらが「カタログありますか」と聞いて、ようやく荷物の奥から試乗会用という小さな冊子を出してくれました。

 売る気あるんでしょうか。「試乗会用」なら、テーブルの上に出して客が持って行きやすくしといた方が良いと思うぞ。

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2025年4月16日 (水)

霧中夢中試乗ノルブリ篇

 今回の試乗会のテーマは、来来シーズンのワタシのオールラウンド板でした。現在ワタシの愛機23-24Bluemoris M-Potionが来シーズン中に雪上100日を越えるため、来シーズンを終えるとオールラウンド板を購入しなければならなくなります。その時の年度落ちを買うには今試乗しておかなければ、ということ。

 M-Potionの代わりのオールラウンドを選ぶとなると、とても難しいのですが、とりあえず、小回り系オールラウンドを片っ端からあたることにしました。

試乗場所 野沢温泉スキー場 やまびこゲレンデ、DコースCコースAコース 少し荒れて来たバーン、緩んではいるがザク雪一歩手前。緩斜面の規則正しい簡単なコブライン。 

・Nordica Dobermann SLR DC 165cm R=13  120-69-104

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 ノルディカブリザードは兄弟ブランドなので以前乗っていたブリザードSRCを目安にして、SRCに相当する板という話だったので、このSLRを借りました。 

 ノルディカさんをオールラウンド板として購入したことはなく、試乗もあまりないのでちょっと期待したのですが…。

 まず、踏み込んだ時の返りがスラーッとしています。いくら湿雪でもビュンかヒュンくらい言ってほしいんですが、何でしょうねコレ。

 小回り大回りコブとも扱いにくいことはありませんが、あまりに面白みがなく、コレはハズレっていうのかしらん。レベル的にはSRC相当なら間違ってないはずなのにねえ。

・Blizzard Firebird SRC PistonPlate 165cm R=12.5 121-68-105

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 履いた瞬間にシックリ感があります。なにやら懐かしいような…。

 ワタシが乗っていたのは、同じSRCという名前でも2013-14モデルと2016-17モデル。もう九年前のモデルです。Rもサイドカーブもコスメも全く違うのに、なんだろうこの安心感は。

 もしかすると、前後のバランスなのかもしれません。同じ長さのN社SLRと並べてみると、

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トップを揃えた時に、ビンディングのトゥピースの位置を比べると、明らかにブリザードの方が前についています。ブリザードというブランドの血筋がこんなところに現れているのかも。このバランスがコブや荒れ地での操作性の良さにつながっているんじゃないかしらん。

 板の返りもSRCはヒュンといって走ってくれます。中身もこっちの方が良い感じ。大回り小回りコブの全てにおいてSRCの方に好印象を持ちました。

 おまけに

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 この違いは決定的。

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2025年4月15日 (火)

霧中夢中試乗ブルモリ篇

 4/11の野沢温泉スキー場で行われた試乗会の試乗レポです。

 試乗日4/11 曇り所々薄いガス

試乗場所 野沢温泉スキー場 やまびこゲレンデ、DコースCコースAコース 少し荒れて来たバーン、緩んではいるがザク雪一歩手前。緩斜面の規則正しい簡単なコブライン。 

・Bluemoris S-Potion BM Plate 165cm R=12.5  119-65-103

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 菅平での試乗レポで「白黒パンダ」と書きましたが、白黒が逆バージョンもあります。

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 今回は、メーカーサイドの人(というか、松本聖SAJデモ)によくお話をうかがって、頭を整理して念入りに試乗しました。デザイン以外の変更点は、トップの形状を変えてスィングしやすくしたこと、中身をボックス構造にしてトーションを強くしたこと、テールを1mm太くしたことの三点だそうです。

 そう思って試乗すると、足元のシッカリ感が増したような気がします。少なくとも、ワタシが以前乗っていた20-21のS-Potionよりはかなりシッカリしています。ただ、2023-24モデルに試乗した時も同様のことを書いているので、昨年モデルと比較したら微妙な違いなのかも。

 トップ形状とテールの幅の変更は、小回り時の回し込みやすさにつながっているかもしれません。このくらい入って来てくれれば、ワタシでも急斜面で暴走しないかも。

 でも、大回りしようとすると、少し落差が取りにくいかも。踏み込んで板を解放すると真横に板が吹っ飛んでいくような気がします。まあ、それもフリーなら楽しいんですが、クラウン検定を一本でこなそうとする人には微妙にマイナスかも。

 テクニカル検定程度なら、BMプレートを付けなければ適度なシッカリ感になると思います。その場合、落差が出にくいこともターンサイズをまとめやすくて逆に武器になるのかもしれませんね。 

 コブでは少し反応が敏感で返りが元気な気がしました。これは、今使っている23-24M-Potionと比較してしまうからでしょう。多分、コブが特に苦手な人でなければ問題ない範囲と思います。こういう感じは人によると思うので、購入の前に試乗してみることをお勧めします。

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2025年4月14日 (月)

異郷の過剰と雨中の実り

 金曜に野沢の試乗から帰ったワタシは、土曜日の午後再び雪国へ向かうことになります。昨年は前走者だった娘(仮称ケミ)が、今年は奥只見大回転にエントリーしていたため。 

 土曜日は苗場泊で日曜は午前四時半起床。午前六時に奥只見に向けて出発しました。

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 奥只見は曇り。昼前から雨が降り出す予報でした。

 今年の奥只見は、ものすごい積雪量でした。

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 第二リフト乗り場がこんなふうになっているのを見たことがありません。

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 かもしかEコースは雪が多過ぎて雪面にひびが入っています。当然このコースは滑走禁止。

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 インスペクションの頃からポツリポツリと雨が降り出しました。それほどひどい雨にはなりませんでしが、風が少しあり、山頂リフトが止まってレースの進行が遅れたりしました。

 女子中学生はエントリー九人。地元魚沼の選手が多く、優勝候補はこの大会二連覇中のUさん。一年生のHさんも全中で活躍した選手です。

 ケミさんの一本目は8番スタートでした。

 一本目、まず3番スタートのUさんが37秒台を叩き出します。このタイムは、女子一般に出場した元オリンピック選手星瑞枝さんと1秒ちょっと差の好タイムです。

 さて、ケミさん、どうなるかと思っていたら、非常にスムーズでなめらかな切り替えの滑りを見せて、ナント、Uさんから0秒47遅れの2位につけました。2年前には同じコースで、一本につき3~4秒差だったんですから、これは驚きです。

 後で動画を確認したら、コーチに言われた「上体の角度を変えずに太ももを立てる」切り替えが見事に出来ていました。

 二本目、もう少し緩斜面でのクロ―チングを早く組みなさいとアドバイス。

 本人も気合が入った感じで、早めにクロ―チングを組み、今度はUさんと0秒1差。二本合計で0秒57差の二位でした。

 親は、一本目からもう少しアグレッシブにタイムを出しに行ったら…とは思いましたが、二年前には二本で7秒差をつけられていたんですから、これはホメてあげなきゃなりません。最近の技術的な進歩気合のこもったTRが、↓のように実ったってことでしょう。

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 おめでとう。

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2025年4月13日 (日)

春の小切り分け

 木曜日、ワタシは娘(仮称ケミ)の登校を見送ってから、おもむろに支度を始めました。

 この週は春期が終わって一学期開講前。昨年同様、野沢の試乗会に出掛けることにしていました。

 毎度のことながら、のびのびノンビリと志ん朝さんを堪能して苗場まで運転。

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 ゆっくりし過ぎてかぐらゴンドラの最終便に直前で行かれてしまいました。それにしても、四月の中旬だというのに、かぐらゴンドラ乗り場の階段が二段しか出ていません。すごい積雪量。

 この日はみつまたでほんのちょっと滑り、金曜朝に野沢へ向かいました。

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 野沢も、まだ下まで雪があります。下までは滑れませんが、上ノ平・パラダイスまで降りられます。

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 毛無山の試乗会会場にはガスが出ていましたが、試乗のさまたげになる程ではなく、午前十時頃から午後二時半まで、昼食はリフト上でのオニギリで済ませ、ひたすら滑り続けました。そのレポートはまた後日。

 一方、Yはお義父さんお義母さんの用事をするために、金曜日里帰り。ワタシが車を使っているので、電車で行って向こうでレンタカーを借りてくれました。

 ワタシが野沢から四時間かけて帰宅するちょっと前にYも帰宅。二人ともお疲れ様でした。

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2025年4月12日 (土)

太郎グルグルうろ覚え試乗~ブルモリその他編

・Bluemoris S-Potion BM Plate 165cm R=12.5  119-65-103

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 デザインが白黒パンダになり、サイドカーブ、中身ともに一新したとメーカーサイドの人は力説していました。トップの形状が変わってスィングしやすくなったとか。ただし、短時間の試乗では、あまり違いが感じ取れませんでした。もしかすると、昨年モデルユーザーのエキスパートならジックリ乗れば違いがわかるのかもしれません。

 何にしても小回りは抜群にしやすく、板がヒュンヒュン走って快感度は高いですし、扱いやすいです。コブもオッケー。相変わらず良い板だと思います。

・Bluemoris S-Potion Ltd.+ロングプレート 165cm R=12.5  119-65-103

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 全日本技術選に出ている選手の要望で作ったリミテッドモデル。昨年同様、ワタシ程度では性能を発揮させてあげられない感じです。ワタシなら間違いなくノーマルSを選ぶでしょう。その方が楽しいから。

・Stockli  LASER WRT Pro    172cm   R=14.8  119-67-101

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 昨年と同じ物が来ていたので乗ってみました。おおよそ昨年と同じ感想です。ただし、今年はコブにも入ってみました。一応浅いコブなら使えそうです。独身時代だったらねえ…。

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2025年4月11日 (金)

太郎グルグルうろ覚え試乗~SL板篇

 娘のJOC前の菅平太郎山での試乗会のレポートです。正直言ってちょっと時間が経ち過ぎて、うろ覚えになりつつありますが、頑張って思い出してみます。この日は時間がなかったのですが、シュワルツコースの硬い急斜面、天狗下部の中緩斜面のコブ、ファミリーゲレンデの中斜面をグルグル回って効率的に試乗しました。

試乗日3/22  多分曇り

試乗場所 

 菅平高原スキー場 シュワルツコース、下部に浅いコブのついた天狗ゲレンデ、ファミリーゲレンデ 

・Fischer RC4 Worldcup NOIZE SL Woman M-Plate 158cm   R=11.4  サイドカーブ非公開

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 来シーズン、娘(仮称ケミ)が使用する可能性があるので両親が先に試乗してみました。24-25モデルまで開いていたトップ部の穴が消えました。これが大きな変更点。メーカーサイドの人は、「これは好き好きで」という意味のことを言っていたと思います。適度なグリップ感で適度に走り、特に突出したところもありませんが、扱いやすいと感じました。Yも似たようなことを言っていたと思います。

 ちなみに、二人ともコブで使ってみて使えることを確認しました。それほど使いやすいということだと理解してください。

 でも、ケミさんは、「デザインがダサくてヤダ」と言っています。おそらく、この2025-26モデルではなく、24-25モデルを購入することになるのでしょう。穴よりデザインてことですか。

・Bluemoris Fighter SL FIS   165cm R=12.5 119-65-102

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 24-25モデルと変わっていないと思います。昨年同様、適度な返りで使いやすくグッドフィーリング。Yは、「F社より少しボンヤリしている」というようなことを言っていましたが。

 大きく変わったのは、コレ↓。

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 昨年と比べて16500ほど数字が増えてます。が、上記F社や下記A社と比べると、かなりお安いんじゃありませんか。素晴らしいコストパフォーマンス!自分自身がレーサーだったら、間違いなくコイツを選びます。

 親としても、是非、マテリアルチェンジをしてもらいたいところですが…、レーサーのフィーリングは尊重しなければならないですからねえ。

・Atomic  Redster S9 W FIS  157cm   R=11  118-65-102

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 Yに、全く別のフィーリングのものを乗ってみたいと言われて、コレを勧め、自分でも乗ってみました。まあ、予想通りとは言いながら、グリップ力と板の走りが上記F社B社とまるで違います。こいつぁスゴイ。

 でも、この性能がそのままレースでのタイムに反映するかというと、そうは行かないでしょう。この強すぎるグリップ感はネガティブファクターにもなりえますし、このテールの短さはテールでのコントロールを多めに使うスキーヤーには使いづらいと感じるはず。

 現に、ワタシはコブでこの板の返りをもてあましましたし、Yはコブではテールが短すぎて使いづらいと言っていました。

 ということは、実際のレースでは、掘れてきたり荒れてきたりした時にレーサーのスタイルや力量が問われることになるってことじゃないかと推測します。つまり、まるで合わないレーサーがいるってこと。

 Yの結論、「すごく良い板で気持ち良いけど、アタシにはオーバースペック」がその辺の事情を物語っているかも。

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2025年4月10日 (木)

波乱終息して小金井桜

 火曜日、学校から帰宅した娘(仮称ケミ)の様子が変でした。

 「お茶が漏れてタブレットが…」

 ケミさんは、通学に使うリュックに、毎日お茶の入った水筒とタブレットを入れて行きます。ところが、昨日、その水筒の栓が何かの拍子に外れていたらしく…。

 ちょっと我が家はパニックになりかけました。アップル社のサイトを見てもよく理解できません。使えねー会社だなーアップル。

 しかし、タブレットを購入した時のレシートを探し出し、アップルケアというものに入っていたことを発見。そちらのサポートセンターに連絡を取ったところ、立川のヤマダ電機の中にあるアップル修理センターを紹介してくれてそこに予約を取り、水曜日Yとともに行ってみました。

 ドキドキだったのですが、意外と簡単に話が進みました。とりあえず乾燥させてから充電しデータのバックアップを取って、しばらく使うことはできそうなので、アップルケア期間内のこちらに都合の良いタイミングを計り、なんと4400円で新品と取り替えてくれるとのこと。

 使える会社だね、アップル。

 アップルと話がついて波乱終息の後、昼から小金井公園にお弁当を持って出かけました。

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 ちょうど、桜が満開を過ぎる頃でした。平日なのにかなりの人出。

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 桜散り敷く芝の上にシートを敷き、

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当然、こういうことになりました。いろいろ波乱終息してお疲れさまー。

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2025年4月 9日 (水)

気合娘と脱力父と安堵母

 月曜日は、娘(仮称ケミ)の学校の入学式と始業式でした。

 「式だけだから」と当人が言い出して、ケミさんは引き続きみつまたでトレーニング。

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 肌寒い曇り空の下、この日はSLでした。

 このところ、「夢への扉」を意識しているのかいないのか、ケミさんの滑りには気合が籠っています。この日のSLの動画を後で見ましたが、板の走りが今までとまるで違い、本当に速い子のSLです。GSの方も気合が入っているらしく、ここ数日コーチにはホメられっぱなしである模様。

 一方、ワタシの月曜は会議でした。ちょっと皆さんお疲れ気味で脱力していた模様。ここ数年、苦み派だったワタシも今年は脱力しちゃったなあ。

 会議終了後、神田スキー街に立ち寄って、ケミさんの来期板「扉の向こうの相棒」が準備されていることを知り、帰宅してみると、二人が帰って来ていました。

 火曜からケミさんは一学期です。一年生の時の担任の先生が再び担任になってくれて、ケミさんちょっと上機嫌。

 一方、Yはこの日の夜、志賀以来の板のトラブルが全て円満に解決したことを電話で知りました。電話を持ったYの肩から荷が消えたのが、はっきり目で見て分かりました。まさに安堵。ヨカッタヨカッタ。

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2025年4月 6日 (日)

年年歳歳同じ切り分け

 火曜のみつまたでのトレーニングの後、我が家は一旦帰京しました。水曜からワタシは春期講習。一方、娘(仮称ケミ)は〇〇村子供会のイベントがあったため。

 ワタシの講習は、四日間、朝横浜、一旦帰京して夕方吉祥寺の二段重ねでした。五年振りに顔の下半分を見せた授業でした。他の講師の様子を見て、そろそろかと思ったのですが、何だか妙に恥ずかしく、変な感じ。

 授業内容の方は、教材作成者さんの独りよがりに少し苦笑いさせられることもありましたが、まあ、なんとか無難にこなしたんじゃないかしらん。

 ケミさんは水曜を〇〇村の同級生たちと遊んで過ごした後、木曜朝は五時にYの運転で出発。みつまたでSLのトレーニングでした。細かい事情は違っても毎年同じ春の切り分けです。

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 この日のみつまたは雨だったそうです。

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 Yがかぐらに上がって写メを撮ってくれました。かぐらはガスの中。

 翌金曜もSLトレーニング。

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 みつまたはガスと湿雪、後に雪に変って晴れになるという目まぐるしい天気だったとか。

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 その中でケミさんは頑張って叩いていた模様。

 土曜、日曜は苗場で恒例の早朝トレーニングがあり、ケミさん、今年は自分で研いだエッジで放射冷却後のカリカリバーンを滑った模様。だんだんホンモノのレーサーになっていきます。 

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2025年4月 2日 (水)

ノホホンとした合宿が無駄にならなかったわけ

 土曜午後から、娘(仮称ケミ)は志賀高原一ノ瀬スキー場で中学校スキー部の合宿でした。

 ケミさんの学校のスキー部では、アルペンレースをやっている部員はごく数人で、ほどんどの部員はあまり活発に活動していません。12月のスキー教室と3月の合宿に参加して二級一級の検定を受けるというのが主な活動という、ノホホンと緩い感じのスキー部です。

 そのため、ケミさんのような本格的に活動しているレーサーか参加しても居場所がないのではないかと親は心配したのですが、ご本人が「参加してみたい」と言うし、ジャイアントの甲信越ユース翌日から同じ志賀で行われるというので、まあ、スケジュールが丁度良いから良いかなと。

 ただし他の子が検定の前に受けている講習には参加させませんでした。ハッキリ言って、そんんなレベル違いが混ざっては講師の方に迷惑ですから。講習の時間は、我々が一緒に滑ってバリトレをさせることにしました。

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 土曜の午後の一ノ瀬です。この日は天気が良く、一ノ瀬は硬いバーンでしたが、まあまあ快適。

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 高天が原に移動して一緒に滑りました。ワタシは当初、切り替えのためのS字ターンをやらせるつもりでした。ケミさんは小学校時代から切り替えが苦手で、そのために今シーズンのレースも失敗していたので。

 ところがいろいろ昔のことをリフトで話しているうちに、「そう言えば、一昨年のNZキャンプで主任コーチから『切り替えでは上体の角度を変えずに太ももを立てろ』と教わって、それでしばらく良い感じだった」と言い出します。

 それをやってみなさいと言うと、何だかとても良い感じ。

 甲信越ユースの前に外部のコーチに切り替えについて教わったこともやらせてみました。これもとても良い感じ。一皮むけて滑りが変わったかもしれません。

 トレーニングを終えて、三人で東舘からジャイアントに下りてみました。東舘オリンピックコース上部は硬く凍ったコブになっていたので、SL板のケミさんにはコブ脇を滑らせたのですが、あまりにスピーディーにスムーズに滑り降りるので何もないのかと思い、同じ場所に行ってみてヒドイ目に遭いました。シュプールが凍ってガタガタの斜面でした。

 つまり、ケミさんはワタシとは別次元のホンモノの滑りをしてたってこと。ここまで娘とレベル違いになってしまったとは…。

 翌日曜は、検定の日でした。まあ、当然のことながら、二級は8点余して受かりました。

 月曜までスキー部合宿で、月曜に苗場へ移動。火曜日、我々はかぐらに上がりました。かぐら定点観測地点はこんな感じ。

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 BBQ台はまだ雪の下50cmほど。昨年同期と比べると7~80cmは多そうです。

 一方、ケミさんは、みつまたでGSトレーニングでした。

 我々夫婦は、一皮むけて別人のようになったケミさんの滑りを目にすることになりました。速い!あの速い子は誰?って感じ。

 スキー部合宿が無駄にならなかったってことですかね~。

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2025年4月 1日 (火)

第五十五回無名講師日記アクセスランキング

 前回、サボってしまいました。一回飛んで恒例アクセスランキング。

 24'12/1~25'3/31のページビューPVの総数は20444でした。一年前と比べて5000以上減らしています。

 ベスト10はこんな感じでした。

1. トップページ                                  6118
   
2.残雪ブルモリ試乗マニア板篇 (24'5/3)     403                   
3.試乗三昧の旅ショート篇 (24'4/13)         325                               
4.試乗三昧の旅マニア板篇  (24'4/14)  318                       
5.湿雪SL試乗 (24'4/4)         313         
             
8.試乗三昧の旅GS篇 (24'4/12)  188

9.両極端試乗その一  (23'3/21) 166

10.古文の参考書           162
            
 今年は試乗レポが遅れていることもあり、古い試乗モノが上位を占めました。「姫君…」がまたベスト10をキープ。これで六回連続です。ふーーん。

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