備える夏の日
月曜日はひどく蒸し暑い日でした。
一学期第八週が終わりました。いよいよ、一学期もカタルシスに向けて備える日々に入ります。今年は…、うーーーむ、まあ、なんとかしましょう。
火曜日から、本格的に真夏の陽気になりました。日差しが本当にキビシイ。オーケーで前回と同じお米を購入。今はこれなら比較的楽に買えます。それにしても、5kg二週間かよ。
水曜の今日は、仕事がお休み。娘(仮称ケミ)の登録系のデスクワークをこなしました。ワタシの冬期講習の予定なども提出し、早くも冬に向けての備えが出来ました。
夕方、Yと一緒に国民の義務を果たしに行きました。
小金井選挙区は一人区に立候補四人。今年は、なにやら新しい党の候補者が二人立っています。片方の人の党はポ〇ュリズムの匂いがプンプンします。選挙ポスターに党首の写真も載ってたりします。
候補者自身はまだ三十代の若い人で、今日演説を聞いたけど、うーん、マイクを使って人前でしゃべったことがないんだろな。候補者の側でチラシを配ってた若い女性は、もしかして奥さんかもしれません。
気の毒に。
でも、ポピ〇リズムの暴走は絶対に止めなければなりません。ケミさんの世代のために必要な備えです。
また、駅近くに、ずいぶんお年寄りがタスキ掛けて立っていると思ったら、これが某党の候補者自身でした。前かがみのお爺さん然とした姿勢で、およそこんなところには似合わない人。
どうしてこんなお爺さんが出て来ちゃったんだろと思って選挙公報を見たら…、げげ、ワタシより三つも年下でした。イヤハヤ、オレはあんんなお爺さんより年上なのかよー。
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コメント
地域差というのはあるようで、オーケー川口店では、備蓄米はまったくありません。正確には売り出した6月7日、開店前に行列したものの、すでに遅し、仕方なく4500円ほどの米を買い求めました。昨日夕方ふたたびオーケーに行ったところ、状況は変わらず、4500円ほどの米を買いました。
「ケミさんの世代のために必要な備え」という点、同感します。昨日茨城県にある予科練平和記念館に足を運びました。父は、予科練に行きました。その理由は、最後まで話をしてくれませんでした。展示を見ていて、遺書のほとんどが「母上」や「兄上」ではじまっていて、たぶん父親のいない貧しい家庭に育ったためというのも一つに理由なのかなあと察すると、なるほど5歳にして父を亡くし、極貧で暮らしていて家計を助けるというのもあったのだろうと納得しました。亡くなるまで、小さい頃の遊び場所を帝大と呼んでいて、いまそんな名称でいったところでわかる人間は少ないだろうと思っていました。大空襲さえなければ、今頃東京都文京区本郷に住んでいたことでしょう。
それにしてもよくわが父、あれだけの体力、気力があったものだと妙に感心しました
投稿: ニラ爺 | 2025年6月19日 (木) 08時40分
まさに「地域差」なんでしょうね。小金井では、我が家で購入した「楽しい食卓」ならヨーカドーでも売ってます。オーケーで税抜き5kg2999円のものが500円ほどお高いのですが。
さすがに5kg2000円前後の所謂「小泉米」はなかなか入手できません。最初は整理券を配っての販売だったのが、今は整理券制を止めて、出て来たところで早い者勝ちみたいになってるらしいです。
投稿: mumyo | 2025年6月19日 (木) 09時20分